自己紹介③ | 妊活コーチ佐藤ゆき♡穏やかに氣を整えるだけで自然に妊娠できた♡

妊活コーチ佐藤ゆき♡穏やかに氣を整えるだけで自然に妊娠できた♡

働く女性のための夫婦で妊活講座主宰♡
心配・不安・ジレンマをゼロへ!

こんにちは♪

妊活セラピストの佐藤祐季です。

 

自己紹介②に続き、第三弾です。

 

無事看護学校に入学しました。

入学前、「看護学校はたいへんだよ~」と

さんざん言われましたが、

ほんと~にたいへんでした。

 

 

毎日課題に追われ、実習中は

徹夜や睡眠不足つづき。

帰宅してソファに倒れこむように寝て、

主人から「部活帰りの中学生のようだ」

と何回も言われましたw

 

 

でも自分をみつめるいい時間だったと

おもいます。

実習は思い出深いです。

 

 

3年間を経て、無事看護師になりました。

そして脳神経外科に入棟。

 

 

1年目は慣れずに大変でしたが、

次第に仕事がたのしくなってきました。

 

 

子どもを死産してからの7年間、

看護学校時代は正直子どもを授かるのは

厳しかったと思いますが、

前向きになれなかったです。

 

 

電車の中で赤ちゃんをみるのがつらい。

小児実習で、赤ちゃんを沐浴しているとつらい。

たまたま私の姉妹の姪3人が、

亡くした子どもと同い年で、

すごくすごくかわいいのに、成長するにつれて、自分の子どもを思い出してしまう。

 

 

 

悶々とした7年間でした。

 

 

 

でも看護師1年を経て、

仕事も慣れてくるにつれて、

今なら妊活スタートできるかもしれない、と

思い始めました。

とりあえず基礎体温を測ってみよう、

から始めた妊活。

 

 

鍼やドイツ式のフットメソッドを取り入れ、

体質改善を行っていき、

不妊治療クリニックにも通いました。

自分のメンタルとも向かい合いました。

そしてわかった不妊症。多嚢胞性卵巣(PCOS)。

 

 

 

でも無事妊娠することができ、今に至ります。

おなかの子どもを死産して8年間。

真剣に妊活して1年間。

 

 

 

脳神経外科病棟の仕事はとてもたのしくて、

大好きでした。

 

 

でもこれまで自分の心の中に長年残っていたのは、

亡くした子どもへの想いでした。

でも妊活期間の中で、自分と同じように

流産・死産を経験し、妊活に前向きになれずに

苦しんでいる人もいることに

気づきました。

 

 

そして妊活や不妊治療を考えたときに、

不妊治療クリニックにそのままいっていたら

きっと心とカラダが分裂してしまっていたと

思います。

 

 

 

心とカラダの両面からのアプローチが

妊活でだいじなことがよくわかりました。

 

 

たのしく、わくわく妊活できる

応援をしていきたい。

たのしい妊活女性を増やしたい。

そんな想いで始めた現在の仕事です。