出産の日*帝王切開レポ① | 夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜

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「夢」という言葉が好きです。
何歳になっても持ち続けたいなぁ。


大学時代から交際していた彼と結婚し
転勤族生活がスタート。
現在、ヨーロッパ生活中!

日々の生活をゆる〜く更新しています。

皆さま、宜しくお願いいたします♡



7月1日

いきなり決まった
帝王切開の日。


夜中に何度か目を覚まし
あまり眠れない夜でした。



「帝王切開」
って
私にとって
一番怖いと思っていた出産方法で、、、。


だって

お腹を切られるんだもの。

切腹でしょゲッソリ


あと


こんな事を言うと母親失格
と思われるかもしれませんが
15〜20㎝くらいの傷跡が残るのが
本当に嫌だったし怖いかったのです。えーん

出産が痛々しい思い出になってしまう。
なんて思っていました。



でも
この出産方法を
すんなり受け入れられたのは
ブログを通じて仲良くなった
まっきーさんやyuriさんが
同じ帝王切開だったから。

とても怖いけれど
でも
大丈夫。

二人も通った道なんだ!

と思うと
物凄く心強く
頑張ろうと思えました。

知り合いには
帝王切開の経験者がいなくて
本当にブログでの出会いに救われました。

心から感謝ですえーん

 



でも

心の決心はついたけれど

やっぱり怖くてね。



少しでも気持ちを落ち着かせようと
朝早くから
カラダをまじまじと眺めて...

30年間お世話になった身体に
再びボディークリームを塗ることに。

前日も塗ったけどね。

「いままでありがとう」

と感謝を伝えながら
ゆっくり全身に塗りました。

ボディークリームも惜しみなく!‧*˚✩︎‧₊˚



あと

今日でさよなら
胎盤にも
感謝を伝えました。


この胎盤じゃなければ
(私の胎盤は前の方にあり羊水検査が出来なかった)
妊娠27週で
出産の可能性がとても高かったので
守ってくれて
本当に感謝!!

「赤ちゃんを守ってくれて
ありがとう笑い泣き

って伝えました。






そのあとは

手術着に着替えて

セルフマタニティーショット!笑



自粛期間からの長期入院で
以外
私のマタニティ姿を知る人はゼロ。笑


だからね
一応、思い出に残しました。



お母さんにも送ったよ笑





この時点で、朝7時。


この日は
朝食がありません。


その代わりに
ペットボトル2本分のスポーツ飲料を
飲むように言われていたので
ゴクゴク飲みました。


1リットルも飲んだから
空腹感に襲われることもありませんでした⑅︎◡̈︎*





そして、朝9時。


「おはようございまーす」


助産師さんがやってきました。



あぁ、始まるんだなぁ。


心構え。



まず
手術の時間
このタイミングで知らされました。


どうやら私は
10時半に手術室に行く
とのこと。



病院に向かってくれているにも
連絡をしました。


と言うのも


実はこの日
7月1日から
面会の決まりが変わり
手術後に5分ほど
夫婦での面会が可能になったのです。

あぁぁぁぁ、ありがたいえーん


病院側の配慮に
心から感謝しました。





手術の時間も迫っているので

準備にとりかかります。



お部屋での流れは
こんな感じ。


①採血

私の場合
血小板の数値によって
全身麻酔になる可能性や
手術が不可能になる可能性があったので...

普通はないかも!!


②私の健康チェック

(検温、血圧など)


  • ③赤ちゃんの健康チェック
  • (NST)

  • ④点滴


と言うような流れでした。


帝王切開前に
  • 弾性ストッキングを履く方のレポが
  • 多かったのですが
  • 私の病院は履かなかったなぁ。



こんな感じで
着々と準備が進みました。




でもね

準備中

やっぱりやっぱり

怖い心細い、、、

そして


こんなに早く赤ちゃんを産むことに

本当に

申し訳なくてえーん





でも

彼から

こんなLINEが。



ディズニーリゾート
運営再開の日

と言う

あたたかいニュースの知らせ。





小さな小さな出来事だけれど

彼からの

このLINEに

随分救われたんだよね笑い泣き






7月1日

新しいはじまり。
 


彼から届いた

この画像↑も

保存してしまいました。




親になる日。

母親になる日。

我が子に会える日。

うん。

まさに 

はじまりの日
 


怖い怖いって言わないで

 心は前向きでいないとね。


だって、、、


やっと


会えるんだもんね。


約8ヵ月間
どんな時も
1番近くにいてくれた
我が子に。






準備は着々と進み

お世話になった

たくさんの助産師さん達の

「がんばった!もう一踏ん張り!」


優しい声に包まれて


車椅子で


手術室に向かったのでした。





でも、手術がめちゃくちゃ怖かったえーん


つづきます。