■自転車のベルを鳴らすのが苦手でした | パラレルワークを追求する大企業勤務ワーママ・ちゃこのブログ 【復業で自分の好きを実現!】

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300人以上の女性のキャリアを支援してきた
「強みの専門家」ちゃこんぬのブログ

歩道を歩いている時に
背後から鳴らされる呼び鈴🚲
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まるで
「どけ~👹」
「邪魔だ~👹」

と言われているようで

鳴らされると正直ムッとしてた

だから自分もベル鳴らすの苦手だったんだよね💦

どうしても歩行者に道を譲って欲しい時は
近くまで来たタイミングで
「すみません」って声かけたり。

”自転車の分際で歩道を走っている図々しい私なので
 どいてってお願いする時くらい謙虚にしています”

っていう姿勢だったんだと思う。

でもでも・・・

呼び鈴鳴らす人は
「邪魔、どいて」

って思っているわけではなくて

「危ないよ~」という”注意の意味”で
鳴らしている事もあるじゃない?

なぜか私は前者の意味でしかとらえていなかったので
後者の注意喚起というより
「親切な行為」という意味
捉えられなかった

なんだけどどこかで

呼び鈴鳴らすのは

むしろ【親切】では?!

て思えたんだよね
(生まれて40年以上たってから(笑)

と考えが変わったら

呼び鈴鳴らされるのも
ムッとしなくなった

てある日気づいたんだよね

(そもそも相当心狭いのですがw)
ㅤㅤㅤㅤ
この話をしたら
「民(たみ)理論」を実践しているリズちゃんは
”民に挨拶と思って呼び鈴鳴らしているよ!”
って言ってて
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ぜんぜん傲慢とかではなく
「ご挨拶」ってなんか素敵だよね
ㅤㅤ
たかが呼び鈴
されど呼び鈴

こんな些末な事で気分を害するより
ご機嫌に生きれた方が人生楽しいよね~

と思ったりするのでした(笑)
めでたしめでたし💓