人生を変える時には「よし」という「覚悟」が必要。

岡田知子です。
 
 
先日の「やるかやらないか」という記事に
 
リブログや、LINE＠から熱いメッセージをいただき、
とても嬉しいです♡
 
ありがとうございます＾＾
 
 
（その記事はこちら下差し
 
 
 
本当に何事も
「やるかやらないか」だと思うのだけど、
最近思うのは、
 
 
人生を変える時って誰しも、
 
「よし」
 
と覚悟を決めていると思うんです。
 
 
私の場合だったら、、
 
・人生初めて、コンサルを受けに東京まで行った時
・事務の講座を受けることを決めた時
・会社を辞めると決めて上司に話した時
・事務アシスタントの講座を始めた時　かな。
 
 
どれも大きな不安
（無駄になるかも…とか、将来どうなるんだろう…など）
が一緒にあったけど、
 
それでも「よし、やろう」と覚悟を決めた。
だから一歩進めた。
 
 
私がたまに見るテレビ番組に
NHKの「逆転人生」というのがあるんだけど、
見たことある人いるかなあ？
 
 
タイトルの通り、おちこぼれだったり、
失敗続きの人が逆転して成功するという、
見ていて気持ち良いし、勉強になる番組。
 
（司会の山ちゃんの切り返しも面白くて、とても勉強になるニヤニヤ）
 
 
これを見ていると、
人生変わる人たちは、
みんなどこかで「よし」と覚悟を決めてるなと、そう思います。
 
 
 
 
たとえば昨日見たのは
「高校中退の落ちこぼれが世界一のバリスタになる」
という内容だったのだけど、
 
（今ならまだ予告動画が見れるかも↓
 
 
「バリスタになる」と決めて頑張り続ける中で、
あと一歩うまくいかない時に、
 
彼は、ずっと従事していた
神とも呼ばれる師匠の元を
「去る」という決断をする。
 

「そりゃあもうすごい勇気がいりましたよ」

そう話すバリスタさん。

 

 

 

 

そしてコーヒー豆を生産している

コスタリカの仲間は、

 

親から引き継いだ

極貧のコーヒー事業を変えるため、

一大決心して生産機械を購入する。

 

借金もしたし、

「もうやるしかなかった」と話す

コスタリカの彼。

 

 

2人は結局、世界一になったわけなんだけど（めでたい）、

 

 

この

「よし、師匠の元を去って自分でやろう」という覚悟、

「儲かる仕組みを作るために、機械を一式買おう」という覚悟、

 

これを決めていなかったら、

おそらく今までと同じ人生を歩んでいたんだろうな。と。

 

 

世の中の多くの人は、不安や恐怖に負けて

その覚悟が決められない。

 

上手に言い訳をしたり、

無理だと思い込んで、結局変わらない。

 

そういう人がほとんど。

 

 

どんなに自己啓発の本を読んだって、

セミナーや講座を受けたって、

Youtube見たって(笑)

 

覚悟を決めて行動できなかったら、

何も変わらない。

 

 

 

私たちは「世界一」を目指すわけじゃないけど、

やっぱり「人生を変えたい」と思うのなら、

 

どこかで「よし」と覚悟を決めること。

 

それが必要になってくる。

 

 

私もこれから先すっと、

いろんなタイミングで覚悟を決めていくと思います。

 

 

そこには必ず、不安や恐怖が一緒にあるけど、

そういう時ほど人生は変わると知っているから、

 

震えながら、覚悟を決めて進んでいきたいと思います(笑)

 

 

 

前にも同じようなこと書いていたので、

置いておきます♡

 

（「変わる」のに必要なのは【刺激】ではなくて【勇気】！）

 

いつも、たとえ話がテレビ番組でごめんなさい(笑)

 

 

さあ、あなたも私と一緒に

震えながら進もう。

 

その先にはきっと、

違う世界が待っているよ〜〜

 

 

 

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