こんばんは。
岡田知子です。
ちょうど一年前の今日、こんなことを書いていました。
去年の5月頃受けた、
コーチングや、起業女子向けのセミナーやグループコンサル。
走り書きのノートから、使えそうな言葉やノウハウを拾って、
今更ながらまとめてみたら、
今になって分かる事や、
忘れてたけど無意識にやっていた事や、
この方法は私には向いてなかったな、という事などなど、
色々見つかりました。
振り返ってみると、人によって言う事が真反対だったりして、
意外と面白かったです(笑)
当時はそれにもあまり気付かず、
その都度言われた事をやってみたりしたけど、
気付けば「わたしスタイル」が出来上がっていました。
つまり、正解はないということ。
いま起業を始めたばかりで、右往左往している人は、
とりあえず言われた事はやってみるといいと思う。
やる前から「難しそう」とか「私には合わなさそう」とか思わずに、
とりあえず一旦やってみること。
あれこれ考えずにやってみること。
「あれこれ」は起きた時に考えればいいのです。
そもそも起きるかどうかも分からないのだから。
そして、
最初のスタートダッシュは、
ちょっと頑張るところだと思います。
ゼロからイチにしなきゃいけないから、そこは頑張りどころ。
そこを乗り切ったら、自分のペースも見えてくると思うのだけど、
最初は頑張るところ。
自転車の漕ぎ出しとか、
車の走り出しにアクセルを踏む瞬間とか、
そんなイメージでしょうか。
もちろん、走り出したって、
自転車は漕がなきゃ進まないし、
アクセルは踏み続けなきゃいけないのだけど、
やっぱり最初のパワーって大事だと思うわけです。
これを読んで、
「なるほど。最初は頑張るのか〜。やってみようかな。」
と思ってくれた人がいたとして、
その中で実際に行動に移す人は、おそらく半分かそれ以下だと思います。
「まず、やってみる」
これが、できない人が本当に多いのが現実。
もしやってみたいと思うことがあるなら、
ずっと迷ってるなら、
一歩踏み出してみるといいですよ。
必ず何かが変わるから。
一歩進んだ先の景色は、どんな景色でしょうね?
以上、岡田知子でした。