こんばんは。
岡田知子です。
一昨日、PR塾6期、卒業式でした。
塾生皆がFacebookに投稿しているし、コメントも多いし、
Facebookのお知らせが止まりません(笑)
いつもの私なら、
「皆いっぱい書いてるし、私は書かなくてもいっかな。」
なんて諦めてしまうんだけど、今回は書きたいと思います。
笹木郁乃さんのPR塾6期。
スタートしたのは3月。
「どうしてわざわざPR塾に入ったの？」
色んな人から聞かれました。
昨年から郁乃さんのアシスタントをしていた私は、
おそらく、郁乃さんの一番近くにいて、いつでも何でも聞ける立場だったと思います。
でも。
郁乃さんは「PR」をビジネスにしている人。
その人に、
「PRのこと、ちょっと教えてください。」
とはどうしても言えなかった。
それは失礼になると思ったから。
本気でビジネスをしている人に、アシスタントが立場を使って聞くなんて、
そんなの絶対駄目だと思ったから。ずるいと思ったから。
だから。
「塾に入りたい」と言いました。
塾生という立場なら、遠慮なく聞けると思ったから。
そうして、私はPR塾に入りました。
入塾したものの、その時の私にはPR出来る商品がなくて、
「秘書アシスタント」としての実績はあるけど、ここからどうして行こうか、
そこがぼんやりしていて。
郁ちゃんとの個人コンサルで、「アシスタントの養成をしたらどう？」という話になり、
やっと方向性が決まりました。
そこからぼちぼちと3か月を過ごし、
とうとう迎えた昨日の最終日。
とにかくよく笑いました。
爆笑の連続(笑)
主にマスミンこと、太田マスミさん発信(笑)
（秋野ななみちゃんの顔出せないのが本当にモッタイナイ。かわいいから。）
今回、自分の商品をプレゼンするという課題があったんです。
4分間で、自分の商品をみんなに伝えるというプレゼン。
私のプレゼンタイトルは、
「愛され秘書アシスタント養成講座
～空いた時間に持ってるスキルで、安定的な収入を。
そして、今とは少し違う世界を。～」
どうして自分が「秘書アシスタント」をしているのか、
実際講座ではどういうことをしているのか、
どういう感想を頂いているのか、
そして、私がこの「秘書アシスタント」という仕事で得たものは何なのか。
大人数の前で話すことが、死ぬほど苦手な私は、
足も声も震えるし、そりゃあもうド緊張で(笑)
わ～～～。
みんな見てる～～～
っていうね(笑)
終わった後はフィードバック。
益田緑さんからのフィードバック頂いてるところ。
「すごく良かった。受講したらどうなるっていう未来が見えて」
という言葉に感激。
緑さんの器の大きさと笑顔が本当に大好きで、すっかりファンの私です♡
このプレゼンは、全員からも感想もらうんだけど、
皆の言葉に感動～～！
「愛を感じた」「ジーンとした」「すごく伝わった」などなど、温かい感想に涙。
そして左上は、サブ講師だったりえきちこと、中川理恵さんからの手紙。
全員にあったんだよ。優しさが胸にしみるよね。
（内容は私とりえきちだけの秘密だよ）
皆のプレゼンは、面白かったり、感心したり、情熱を感じたり、時には涙したり…
改めて、皆の商品への思いを知ることが出来て、すごく良かったです。
講師陣からのそれぞれへのフィードバックも、勉強になりました。
何より記憶に残ったのは、マスミンのプレゼン。
新聞にも何度も掲載されているじんちゃん。
本当に真面目で努力家で。
尊敬する女性です。
そして、いよいよ塾後半は卒業式。
輪になって座り、それぞれこの３か月を振り返り、担当のサブコーチから、そして郁ちゃんからコメントを貰います。
感極まって泣いちゃうさおりんこと成瀬沙織さん。
というか、塾始まる前から泣いてたさおりん(笑)
美人の涙は絵になります。
クールビューティーな原 綾香さん。
郁ちゃんのサポートを、内藤しおりちゃんと一緒にしています。
最初は人見知りで全然話さなかったけど、
実はすっごく面白いし優しいし、とってもキュートな子。
この涙にはほんとグッときたよ…。
そしていよいよ、私の番が来ました。
今までPR塾５期までの卒業式をSNSで見てきて、皆泣いてるのを見てて、
でも絶対私は泣かないと思ってました。
そんなに熱くないし。
当日の朝、打合せで会った中畑ゆうなちゃんにも
「いや、泣かないでしょ～(笑)」と言ってました。
がしかし。
いざ、挨拶の瞬間、この３か月を振り返り。
「養成講座をやる」と決めたのに、日々の忙しさにかまけ、
全然行動できなかった自分。
郁ちゃんの叱咤激励により、どうにか塾中に講座を開始することが出来たけど
（ありがたいことに満席を頂きました涙）、
もっともっと頑張れたのに、という気持ちがどうしても拭えなかった。
そしてアシスタント本体の仕事も、なんだか思うように出来ず、
ここ数か月は本当に不甲斐なくて申し訳なくて苛立ってばかりで。
とか何だか諸々思ったら、
泣いたよね。
あはははははは。
「泣かないって言ったじゃーん(笑)」のゆうな氏と、
笑いながら慰めてくれるななちゃん。
あははははははは。
郁ちゃんも泣いててさ。
それ見てさらに泣けちゃいました。
卒業証書も頂きました。
「ともちゃんは楽しい人だから」って。
「ともちゃんが、楽しいと思えることをしていってください」って。
きっと、郁ちゃんは色んなことを分かってるんだろうなあって思いました。
色んなことが見えているし、もどかしかったと思うし、でもそれをぶつけることなく、
ああなんだか、本当にこの人はすごい人だなあと改めて思いました。
そして、こんなすごい人の近くに居られた自分はなんて幸運だったんだろうと。
しみじみと思いました。
本当に本当に感謝です。郁ちゃん。
それ以外の言葉が見つかりません。
ありがとうございます。
卒業式の後には、スタッフへのサプライズも用意されておりました。
川村夕起子さん主催。
（なのにご本人はどうしてもの急用につき、サプライズ同席出来ないという悲しみ！）
スタッフの皆へ、塾生全員からお礼のメッセージ。
皆の思いが込められています。
カメラマンの鬼頭望ちゃんの涙を写真に残すため、臨時カメラマン岡田、頑張りました。
最後の集合写真での一幕。
普通に撮った後、私の隣の村ちゃんこと、村上仁志さんに、
「むらちゃんも、足斜めにしてみたら？」
と言ってみたら、本当にやることに。
村ちゃん「え？どういう風？」
りえきち「だから、こっちの足がこうで…」
という指導により、
という、
村ちゃんがオネエな写真が撮れました(笑)
で、爆笑(笑)
これがPR塾６期です(笑)
皆、迷いながら、悩みながら、一歩ずつ進んで行くような。
キラキラしているというよりは、少し泥臭いような、
そんな期だったと思います。
6期のメンバーは、既に活躍している人や、知っている人が多くて。
とりあえず何だかものすごく個性的な、というか、クセのある人が多くて笑)
入塾当時の私は、
「なんだかすっごいメンバーだわ～。
私はPR学びたいだけだし、仲良しこよしするわけじゃないし、まあいっか。」
という、妙に冷めた気持ちでした。
でもねえ。
３か月経って今思うことは。
この期で、このメンバーで良かったなあ～。
ということです。
先日のPR パーティーでも、
「6期はキャラ濃いね！」と言われ、
恥ずかしいと共に、何となく誇らしい気持ちにもなり(笑)
最後は名残惜しすぎて、懇親会後の2次会まで行っちゃいました。
今回の6期は、何故このメンバーだったのか。
そこに意味はあるのか。ないのか。
引き寄せとか何か、そういう意味があるのかなんなのか分からないけども。
私はここで出会った人たち、学んだこと、感じたこと、
それを大切にしたいと、心から思っています。
みんながそれぞれ幸せな成功を掴みますように。
いつかまた、笑って集まりましょう！
私は私の道で、皆さんに負けないように頑張ります！
３ヶ月間、本当にありがとうございました！
涙を拭うポーズで。
秘書アシスタント
岡田知子