【３分で読める
”なぜか選ばれる”をデザインするブログ】
「文章うまく書くコツありますか？」
「私文章書くの苦手で…」
「投稿しても反応がなくて困ってます」
ライティングにまつわる悩みは
つきないよね。
でも、
そんなお悩みを聞くたびに、
私の答えはこれ。
ライティングは愛でしょ！
「は？なに言っちゃってるの⁈」
って思いました？笑
だってライティングの目的は
「上手い文章を書く」じゃなく、
届けたい相手に
「適切に伝わる文章を書く」
ことでしょ？
お伝えしたい相手の顔を
思い浮かべながら
自分の伝えたいこと
自分の感じていること
自分が考えていること
そういうものを
分かりやすく
誤解のないように
伝えるためには
いろんなことを試してみる
必要があるわけで、
その試行錯誤は
「奉仕の精神=愛」
にほかならない。
ライティングにまつわるお悩みを
受けたときに
「こんな要素とりいれてみたら？」
「まずは型に沿って書くのもアリ」
「惹かれる文章をモデリングしてみるといいよ」
などいろいろお話しさせていただく
ことがあるんだけど、
なにも試す前から
「型にハメた文章とかイヤですね」
「自分らしい文章が書きたいんでちょっと…」
「テクニックで読ませるの抵抗あります」
みたいに言う方がいるんだけど、
「伝わる文章」を書くためには
なんだってやってみたほうが
いいと思うんだよね。
型やテクニックを使うのが
いいとか悪いとかじゃなくて、
それをとりいれた方が
相手に分かりやすく伝わるなら
その行為は「愛」だと思うのよね。
読み手を置き去りにしてませんか？
普段身近にいて生活を共にしてる
夫婦のLINEのやりとりでさえ
「そんなつもりで言ったんじゃないのに」
「いや、分かるやろ？！」
て、すれ違いが起きる場面が
あるぐらいだから、
オンラインで顔の見えない相手
に対して、
「察してくれるはず」
「理解してくれるはず」
「推測してくれるはず」
は通用しないわけで、
自分の考えや思いを
相手に誤解なく分かりやすく
お伝えするためには、
相手の立場になって
徹底的に考える必要があるよね。
「どんな言葉を使えば伝わるか？」
「どんな表現をすれば理解しやすいか？」
「どうゆう順番で書けば読みやすいか？」
そうやって、
常に相手の頭の中を想像しながら
書くのは、愛なのだ！！！
そのために、
テクニックや型にあてはめたり
魅力的な文章を真似て
練習を積むことは決して悪い
ことじゃないよ。
そうやっていくことで、
「伝わる」も実感できるし
自分らしい文章も自然と
身に付くはず。
そうゆう試行錯誤をする前から
なにもしないで、
うまく文章をかくコツみたいの
だけ求めると、
逆に
届けたい相手（読み手）が置き去りになって
自分本位な文章になってしまうと思うんだよね。
ということで、
文章を書くときは
伝わるように愛を持って
試行錯誤せよ！！！
これが私の答えです。
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