宇野昌磨、世界選手権に向け現地合宿敢行  | 青龍のブログ

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宇野昌磨、世界選手権に向け現地合宿敢行 10日間で時差ボケ防止
2017年3月14日5時0分 スポーツ報知


12日のプランタン杯で、非公認ながら世界歴代4位に相当する303・68点で優勝。好調を維持しているが、宇野にとって時差調整は最大の敵。靴をはいたままホテルのベッドに倒れ込み、寝てしまったこともある。そこで、今回は通常の大会より1週間早く現地入りを決断。異例の早乗りで、10日間近く現地で調整しながら、30日のショートプログラムを迎える。

 今季から4回転フリップをプログラムに投入。シーズン後半には4回転ループも取り入れ、フリーは3種類4本の4回転という高難度の構成に挑んでいる。「表現やプログラム自体の完成度を上げたい」。今季の集大成となる大会で、平昌イヤーにつながる完成形を求める思いは強い。

 12日はプランタン杯のエキシビションに出場。フィナーレでは、練習で成功している2回転半ジャンプ―4回転トウループの大技に挑んだが、不発に終わり「(トウループで回転が抜ける)パンクを思い切りしちゃいました」と苦笑いだった。2月の四大陸選手権から7週で4戦のハードスケジュール。実戦を重ねることでメンタルを鍛え、金メダルへの準備を整える。

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