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総合職10年で6割離職の現実、会社のホンネを見限る女性たち
「現状のままでは、会社に残るのは、軍隊的に働き続けられる層か、会社を収入を得る場と割り切って働く、そこそこ型ではないでしょうか」
MYコンパス代表の岩橋さんは言う。高学歴女子が「長く働き続けたい」と、あえて一般職や、転勤はないが給与や昇進に制限のあるエリア職などを選ぶ理由もそこにある。
流行りのように「女性活躍推進」を掲げる企業は山のようにあるが、内実はどうか。本気で変えるつもりはないというような、企業のホンネを悟った総合職女性は、組織を離れている。IT環境の進化により、フリーランスや起業や複業といった、働き方の選択肢も広まりつつあるからだ。
それが「総合職6割離職」の実態なのだ。
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この記事を読んで、
そして、時は過ぎ、
27歳の時でした。
希望部署に異動して1年たった私。
やりたかった広報の仕事、
社の広報媒体・イベントを一新してよいと任されました。
部署で1番若手で女性はひとり。
プレッシャーも男性上司からの強い風当たりも時には受けましたが、とにかく仕事が楽しかったです。
繁忙期は連日22時、土日勤務。
2ヶ月のうちまともに休んだのは1日?2日?なんて時もあったり。
ふと我に返って、
あっ、この働き方長くは続けられないな。
それにこの職場には、まだ、
産休育休を取った先輩が
1人もいませんでした。
女性でも、どんどん評価してくれて、
楽しい職場だったけど、
去る準備をしました。
転職活動中、
案の定激務で身体を壊し、
仕事を遅刻して病院に行ったら、
即入院となりました。
次に選んだ転職先。
新卒のとき、就職活動で落ちた会社でした。
どうにも諦めきれず、就職試験を受けました。
リベンジ叶って、転職に成功。
この職場は、1社目以上に、
この記事のとおり、
私はこれからこの職場でどうするのか?
改めて考えさせられる記事でした。
今のところ、自分のこうありたい!を極力貫き、割と好きに働かせてもらってます。
今後やってみたい仕事もあります。
まずは、声を発し、トコトンにぎやかして、好きに楽しくやってみようかと。。。
組織の中に本当の自由はあるのか?
組織の外にしか本当の自由はないのか?
探ってみたいと思います。
というわけで、
総合職で働く女性の方のみならず、
働く女性すべてに
読んでいただきたい記事です
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました