イースター休暇中に、
隣国オーストリアのウィーンに行きました
ウィーンの旧市街からトラムで30分ほどのところに位置するウィーンの森と呼ばれるハイリゲンシュタット。
こちらは、かつてベートーヴェンが静養を兼ねて暮らしていた地域です。
道中の地図には、
ベートーヴェンゆかりの地がたくさん
なかでも、病に悩むベートーヴェンが遺書を書いた部屋があった家は、博物館になっています。
ト音記号が目印
中には、遺書の他にも、楽譜原本や恋人に宛てた手紙、デスマスク、ピアノや作曲した曲のエピソードなど、興味深い展示がたくさん
本人の髪の毛
耳が聞こえなくなっていく恐怖と苦悩を感じられる展示もありました。
音が聞こえなくなっていくとはどういうことか、試せる展示もありました。
そして、博物館から歩いて15分くらいのところにあるベートーヴェンの散歩道。
この近くの小川が、交響曲第6番田園の作曲するモチーフになったのだとか
公園の名前もベートーヴェン。
『おまけ』
いろいろ散歩していたら、まさかのアインシュタインが過ごした家を見つけました
緑がたくさんで、いいところだもんなぁ
ウィーン旅行過去記事
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