おはようございます
CPM養成講座生 Shieri (シエリ) です
(100%自分原因説 CPMセラピストを目指して勉強中です)
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2016年の秋ドラマ
『逃げるは恥だが役に立つ』
通称『逃げ恥』
彼もいなかった私は、キュンキュンしながら観ていました
最終回から3か月ほどで彼と出会うとは思いもしませんでした
最近、観たくなって、夫と一緒に見返しました
色々と感じるところがあったので、何度も観たくなりました
最終話の、
主人公みくり の おばのゆりちゃん(石田ゆり子さん)と
『ポジティブモンスター』、略して『ポジモン』とあだ名をつけられた五十嵐さん(内田理央さん)
との会話のゆりちゃんの言葉がやっぱり刺さりました
この会話、年の差恋愛とか、年齢とか、
思い込みとか関係ないよ~とか、見下すとどうなるかとかが、詰まってる気がして
ポジモンとゆりちゃんの会話
(ネタばれです)
以下引用↓
ポジモン「お姉さんと風見さんてどういう関係なんですか。17歳も違うのに恋愛対象ってことはないですよね。」
ゆりちゃん「年までよくご存じで。」
ポジモン「50にもなって若い男に色目使うなんてむなしくなりませんか?」
ゆりちゃん「訂正箇所が多すぎてどこから赤をいれたらいいものか。」
ポジモン「正確に言えば49歳。でもまわりから見れば同じです。アンチエイジングにお金を出す女はいるけど、老いにすすんで金を出す女はいない。」
ゆりちゃん「あなたはずいぶんと自分の若さに価値を見い出しているのね。」
ポジモン「お姉さんの半分の年なので。」
ゆりちゃん「私が虚しさを感じることがあるとすれば、あなたと同じように感じている女性がこの国にはたくさんいるということ。
今あなたが価値がないと切り捨てたものは、この先あなたが向かっていく未来でもあるのよ。自分がバカにしていたものに自分がなる。それって、辛いんじゃないかな。
私たちのまわりにはね、たくさんの呪いがあるの。あなたが感じているのもそのひとつ。自分に呪いをかけないで。
そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい。」
自分に呪いをかけないで
逃げるというか、手放してしまいなさいと私は受け取りました
呪いをかけていませんか?
自分で自分を追い込んでいませんか?
手放して望む未来を受け取る
と気持ち新たにしました
すてきな1日でありますように
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