ママが授乳している姿を見て、「僕寂しいの」と言われた時にどんな言葉をお兄ちゃんにかけますか？

こんばんは。


本日は親子のコミュニケーション講座

『親業訓練パート2講座』を開催いたしました！


友人作成の漆喰の看板。

お気に入りです！



ことばのアトリエ®︎  セミナールーム

ミサワホームセラミックさんの設計です。

 

どんな想いで参加していますか

 


🍀子どもの自立を応援したい

🍀我が子ともっと仲良くなりたい

🍀自分の気持ちを伝えられる子どもに成長して欲しい

🍀子どもの考えていることを理解したい



様々な思いで

講座をご受講されている

ママたちとの時間は


笑ったり

嬉し泣きしたり

しんみりしたり。


同じ目的で学ぶ仲間の存在は大きくて温かい💕




兄弟を育てていらっしゃる方のお話をご紹介します

 


弟はまだ小さくて母乳を飲んでいるそうです。


その姿を見たお兄ちゃんが

「〇〇君がおっぱい飲んでいると

僕寂しくなっちゃう」と。


するとママは

「そうかぁ、寂しくなっちゃうんだね…」と

慌てずにお兄ちゃんの気持ちに

寄り添うことが出来たそうです。


今までは

「しょうがないでしょう。

お兄ちゃんなんだから我慢して

後で遊んであげるから」と

何とかやり過ごそうとしていたとの事。


でも子どもが寂しい想いをしていて

私に話してくれている…と思ったら

子どもの気持ちを

しっかり受け止める事が出来て

授乳が終わった後は

ぎゅーと抱きしめたそうです。


また、子どもが自分の気持ちを

しっかりと伝えるようになったのは

この講座を受講してからなので

親業を学んで、本当に良かったです！と

仰られていました。(掲載は了解済みです)


親と子は

日常のやり取りの中で信頼関係が育まれたり

思いやりの気持ちが生まれ

親子の絆が深まります。


この絆があるからこそ

お友だちと仲良く遊んだり

ケンカをしたりしながら

社会性を身につける事が出来るのです。


日々のやり取りが気軽に出来るような

コミュニケーションメソッドを

『ことばのアトリエ®︎』では

お伝えしています。


次回の体験会は3月10日 日曜日

詳細は↓

親子のコミュニケーション体験会はこちら