つづきです。

 

 

弘法大師様とご縁を頂けたかしら!?

と、ふと思った私。

 

夫と息子を霊視してみました。

 

すると、あら!

 

弘法大師様のお姿があるではないですか爆笑

 

それぞれに同行して下さっていました✨

 

と言うことは私も!?

 

守護霊様にお伺いすると

 

そなたにも、ついてくれておる

 

とのお返事が。

 

ええ!?ほんとに〜?嬉しい〜♪ 

 

え?

でもちょっと待って?

 

これって…

同行二人では?

 

 

同行二人(どうぎょうににん)とは

信仰を同じくするの意。

二人とは本人と弘法大師の二人を意味し

常に弘法大師と共にあるの意。

 

このような意味があるのです。

 

本人と弘法大師の二人を意味し常に弘法大師と共にある

 

これって意識の上だけの話で

ただの言い伝えでしょ?

なんて思っていた不届き者の私ですがガーン

 

意識の上だけの話でも

言い伝えでもありませんでした。

 

本当に!

 

弘法大師様が

同行して下さっているのです爆笑

  


「同行二人」

四国八十八箇所を巡られた方は

ご存知だと思いますが

遍路の傘に書かれるそうです。

(画像はお借りしたものです)



ここで、四国八十八箇所巡りのお話をしますと

 

■四国八十八箇所巡り

 

今から約1,200年前

弘法大師が42歳のときに人々に災難を除くために四国に霊場を開きました。

 

後に高弟が遍歴したのが霊場巡りの始まりと伝えられています。

 

人間には煩悩が88あり

霊場を八十八ヶ所巡ることによって

煩悩が消え願いがかなうと言われてます。

 

阿波で脚を固め(発心の道場 1~23番)

土佐で心落ち着け(修行の道場 24~39番)

伊予で信に入って(菩提の道場 40~65番)

讃岐で諸願成就する(涅槃の道場 66~88番)

 

そして最後に

高野山奥の院参拝で大願成就する

と言われています。

 

 

 

 

【八十八箇所巡礼所】

 

四国の周囲を一周するような感じです。

 

通称、お遍路さんとも言われていますね。

 

 

現在では、上の説明にもある通り

四国八十八ヶ寺をまわり終えた後

高野山奥之院にお礼参りに行く

という順番が定着しています。

 

しかし、元々は

 

まず高野山奥之院へ参り

弘法大師様をお迎えに行き

後に四国八十八箇所をお参りする

と言う流れだったそうです。

 

八十八箇所をまわり終えたら

(満願または結願と言う)

再び高野山奥之院へ参り

弘法大師様をお送りし

満願報告とお礼を申し上げるのです。

 

 つまり

現代は・・
 

①四国八十八箇所を弘法大師様と共に巡礼

②高野山奥之院へ満願報告とお礼をし、弘法大師様をお送りする


 

元々は・・・

①高野山奥之院にご挨拶と旅の安全祈願をし弘法大師様をお連れする


②四国八十八箇所を弘法大師様と共に巡礼

③高野山奥之院に満願報告とお礼をし弘法大師様をお送りする

 

このような流れだったのですね。

 

 

弘法大師様が

私たち家族について下さっていたと言うことは

 

古より伝わっていることは

言い伝えでもなんでもなく

本当のことで

  

弘法大師様が高野山巡礼を

共にして下さった

 

 と言うことですねニコニコ


\この流れで、四国八十八箇所巡礼に行きたい‼️/

 

なんて、思いましたチュー

 

 

■一番札所 霊山寺■徳島県

 

 

四国には、こういう唄があります。

 

あなうれし 

行くも帰るもとどまるも 

我は大師と二人連れなり

 

同行二人のことですね〜ニコニコ

 

 

「南無大師遍照金剛」

と一心に唱えれば 

弘法大師様は、すぐ傍まで    

いらっしゃって下さる

と言われています。

 


現在、高野山奥之院へは 

満願後にお参りに行くのが一般的だそうですが


お遍路に旅立つ前には

せめて、ご宝号(南無大師遍照金剛)をお唱えし

弘法大師様と二人連れなんだ

という意識で、お参りできると良いですねニコニコ





さて…

この日、歩いた歩数


なんと、二万歩近くポーン


守護霊様曰く

私は高野山で修行をしていた過去世がある

とのことですが

この日も、ある意味修行でした煽り



御朱印ゲット♪


【金剛峯寺・御朱印】

 

 

【根本大塔・薬師如来御朱印】 

 

 

【奥之院・御朱印】

 

 

【護摩祈願・先祖供養授与品】

 

三部に渡り、最後までお読み頂きありがとうございましたニコニコ