こんばんは。
NADIAです
スピリチュアルカウンセリングや
過去世リーディング、守護霊様との交信
高次元存在とのチャネリングを通して
日々、みえない世界を学んでいます。
プロフィールは、こちら↓
前回の続きです。
母方のご先祖様に
写経を奉納しようとした私に
夢にいつも登場する
母方のおばさんは
こう言いました。
「私らはええから
お母さんに届けてあげて」
「なんで？」
不思議に思う私。
すると、おばさんは
「夢の内容を思い出すように」
と伝えてきました。
夢の内容とは
ある日、みた夢の話になります。
いつも夢に出てくる
母方のおばさんたち数人が
雲間に浮かんで
何やら話し合いをしています。
そこには私もいて
隣には妹の姿もあります。
血縁ばかりの集まりです。
私たちは円になって
作戦会議をしています。
いわゆる霊的会議です。
メンバーの中には
母の姿がありません。
私「あれ？お母さんは？」
おばさん
「お母さんはこっちにおらんよ。
あっちにおるからなぁ」
私「あっちって？どこ？」
すると、おばさんたちは
"あっち"の方向を見ました。
視線の先には
ワープゾーンのようなものがあります。
↓こんな感じ↓
私「お母さんは
あの向こう側におるん？
ここに呼んでほしいな」
おばさん
「それはできひん。
呼んであげたいけどなぁ
掟があるから無理なんや」
へー！
掟なんかあるんだ！
びっくり‼️
私はこの夢を見せられる前は
母とおばさん達は
"皆一緒に同じ空間にいる"
と思っていました。
ですが実際はそうではなく
別々の場所の異なる階層にいるようです。
階層が違うことを
イメージしていただくために
階段の写真を貼りましたが
実際には階段は
ありませんでしたけれどね。
視えていたのは
雲間に浮かぶ
ワープゾーンのみでした。
その向こう側は
次元が違うと言うか
魂のステージが違うと言うか
とにかく異なる階層なのだと
なぜだか理解できました。
そして双方の階層は
霊界の掟により
自由に行き来ができない
と言うことのようです。
もしかすると年に何度か
行き来できる"特別な日"が
あるのかも知れませんが
私はまだ見せられたことは
ありませんので
その辺りは分かりません。
母が今
どの階層にいるのかも
分かりません。
おばさんたちは
補助霊になれるほどの霊格になっていて
子孫に加護を与えられるほどに
成長されているようです。
対して母は
補助霊のおばさんたちほどの
霊格にはなれていない
と言うことのようです。
母に写経を届けることにより
魂のステージというか
霊格が上がるため
「お母さんに届けてあげて」
と伝えて来たのでしょう。
「届けてあげて」
と伝えてくると言うことは
効果があると言うことですよね
母の魂のステージが上がっていけば
やがておばさん達のいる場所へ
行けるのかも知れません。
母の魂レベルが上がることは
私にとっても嬉しいことです。
おばさんは
「写経を奉納すると
自分の徳を積むことができるで」
とも言っていました。
これは、お大師様が仰る内容と同じ。
ご先祖様に写経を奉納することは
先祖供養に繋がりますので
自らの徳を積む行為にもなるのですね。
さて、昨日から
お彼岸入りしています
まだまだ暑い日が続きますが
この機会にぜひ
お墓参りに行かれてみては
いかがですか？
お墓が遠方にあり、なかなか行けない
お墓がどこにあるのか分からない
そもそもお墓自体がない
上記のような方々には
写経がオススメです。
供養にとても良い効果があるそうです。
「どんな風に
書けば良いのか分からない〜」
と言う方は桜井識子さんの
こちらの記事をご参考ください
どこに奉納すれば良いの？
お寺に行く時間がないんだけど？
と言う方には
郵送でも受付してくれる
高野山金剛峯寺をおすすめ致します
詳細はこちらをご覧ください。
【高野山金剛峯寺HP】
一巻（一枚）1000円です。
郵便物に現金は同封できませんのでご注意を。
奉納料は指定の郵便振替口座に納めます。
HPより一部抜粋しますので
詳細をご確認くださいね。
「金剛峯寺専用の御写経用紙を販売しております」との記載がありますが市販のものやネットで購入されたものでも大丈夫です。
ご自宅で書いたものを郵送すればOKです。
【お申し込み・お問い合わせ】
どなたかのお役に立てれば幸いです。
3部に渡りお付き合いくださり
ありがとうございました
ちなみに皆様に
分かりやすくお伝えするために
霊視で視えたビジョンや
実体験をご紹介しましたが
鑑定ではご先祖様供養は
お受けしていませんので
この点、悪しからずご了承ください🙇♀️