こんにちは。
NADIAです
スピリチュアルカウンセリングや
過去世リーディング、守護霊様との交信
高次元存在とのチャネリングを通して
日々、みえない世界を学んでいます。
プロフィールは、こちら↓
先日、私はついに
お風呂の仏様とご対面しました。
とても小さいサイズで
10〜15cmほどのお姿になっておいででした。
仏様のお名前は
跋陀婆羅菩薩（ばったばらぼさつ）さま
お風呂の仏様！
本当にいらっしゃったのですね
ようやくお会いできました
と、喜んだのも束の間
髪の毛を取ってください
え……(￣(工)￣)
排水口のゴミ受け皿のことを
仰っていることが分かりました。
私、基本的に掃除は好きなのですが
忙しくなると後回しになる箇所が
お風呂のゴミ受け皿なのですよね。
そのうち捨てたらええわ
そのうちやろう
そのうちやるから
そのうち、そのうち…
そのうちって！？
いつやねん‼️
"そのうち"と言う日は
なかなか来ませんでした
ま、要するに
サボっていたわけですがね
髪の毛を取ってください
ものすご〜く冷静に
注意されてしまいました
ええ、急いで掃除しましたよ。
我が家のお風呂にも
仏様がいらっしゃると分かると
もうそこは神聖な場所ですから
跋陀婆羅菩薩（ばったばらぼさつ）さま〜！
我が家のお風呂をいつも
お守りいただいていたのですね。
ありがとうございます
喜んでいると、守護霊様が
ブログに書きなさい
えっ！なんで？
そなたには仏の世界を
伝え広める役割があるだろう
あ…………
断れない案件
キターーー！！((((；ﾟДﾟ)))))))
歯が白いです（笑）
跋陀婆羅菩薩さまとは『首楞厳経』（しゅりょうごんきょう）に
記されている菩薩さまで
水によって悟りを開いた、
浴室で悟りを開いたことから
浴室に祀られるようになったそうです。
禅宗寺院の浴室には
この像が安置されているそうです。
禅宗では入浴も修行の一つとされ
「開浴」と呼ばれるそうです。
修行道場では
４と９の付く日のみ
開浴が許されるそうで
開浴前には「開浴の偈」を唱え
跋陀婆羅菩薩さまに三拝してから
入浴されるのだそう。
入浴中は修行の一環でもあるので
私語はつつしまなくてはならないのだそうです。
あくまでも心身を清めるのが目的とのこと。
禅宗の方にとっては、入浴も修行なのですね。
跋陀婆羅菩薩さまに
三拝してから入浴となると
必然的に感謝の気持ちがわきます。
仏様がいらっしゃいますので
ただのお風呂とは思わず
感謝の気持ちを持って入りたいものです。
ジメジメと蒸し暑くて
掃除が億劫になりますが
跋陀婆羅菩薩（ばったばらぼさつ）さまが
本当にいらっしゃいますので
綺麗にしておかないと〜！
と、気を引き締めた所存でございます。
皆様の浴室は、どうですか？
このダイソーの「くるっとキャッチ」
掃除しやすくてグッドです
