こんばんは。

ご訪問ありがとうございますハート

 

会社員 兼 暮らしクリエーターの佐知子です。

 

 

 

「頑張ります」って

口にすることありますよね。

 

 

新しいことに取り組むとき

仕事をまかせられたとき

目標を立てたとき

などなど

 

 

 

新年は「頑張る」を口にしやすい

タイミングでもあると思うので

「頑張る」という言葉の

落とし穴について

お話しします!

 

 

 

 


 

 

 

 

ある方のお話を聞いて

この頑張るって難しいな〜

ってしみじみと実感しました。

 

 

 

 

 

なぜなら

頑張るって主観

明確な基準がないから。

 

 

 

本人は頑張ってても

周りから頑張ってないと

思われることもある。

 

 

 

仕事あるあるだけど

「頑張ります」と言った人の「頑張る」と

「頑張ります」と言われた人の「頑張る」に

差があると悲しい結果にもやもや

 

 

 

頑張ってるのに評価されないガーン

あいつは口先だけで頑張ってないムカムカ

 

 

 

なんてことよく見かけます。

 

 

 

私も前の会社で後輩に対して

「なんでもっと頑張らないの?」

って、思ったことありますアセアセ

 

 

 

ごめんなさい。。

 

 

 

 

人は

自分の基準で判断

しまいますからね。

 

 

 

 

 

そのことに気がついて

相手と関わることが大事!

 

 

 

自分基準で判断せず

相手が実際に

何をやったかに

目を向ける

 

 

 

それが自分基準なら20%だったとしても

その人が100%頑張ったというのなら

 

 

OK!わかった!

 

 

と、受け入れる。

 

 

 

 

仕事なら結果が大事ですが

正直、頑張ったり、努力した分だけの

結果がついてこない時もあります。

 

 

 

 

結果よりも大切なのは

プロセス

 

 

 

何をどんな風にやったのか?

 

 

もちろん改善した方がいい点があれば

それを伝える必要はありますがニコニコ

 

 

 

それが人を育てると言うことだと

私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

社会に出れば優秀な人と

そうでない人で区分けされがちですが

それぞれの個性があって

 

 

それぞれの人が

やるから価値がある!

 

 

 

ってことにこの1年くらいで

気がつきました。

 

 

 

 

あの人は派遣だから

仕事のキャパが狭い

 

 

あの人はゆとり世代だから

仕事が遅い

 

 

 

とか、

そんな考え

なくなって

しまえばいい!

 

 

 

 

 

そのためには

1人1人が自分の行動に責任を持つ。

 

 

 

どれだけ頑張ったか?

 

 

 

自分で自分に問う必要があると

私は思ってます。

 

 

 

お互いに尊重しあうことでもあるので

これが自立と共存だと私は思います。

 

 

 

 

頑張っても思うような結果が

出ないこともあります。

周りに認めてもらえないこともあります。

 

 

 

でも!

 

 

 

自分の頑張りは

自分が1番しっているから

自分自身で頑張った

って、胸を張って言えれば

OKだと私は思ってますニコニコ

 

 

 

あなた自身が主役となる

「自分にちょうどいい暮らしを」キラキラ

 

最後までお付き合い

ありがとうございましたニコニコ

 

 

Hyggeligeee(ヒュッゲリー)

暮らしクリエーター 佐知子

 

 

 

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