病気になったときの「心の調え方」
【あの世への旅立ちと本当の終活】
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人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです
ほんとうの終活とは、「死後の世界」を知って生きること
あなたが死んだらどうなるのか?
「死後の世界」を意識して生きることで、
幸せをつかむことができる秘訣をお伝えします。
・天国に還る手引き
・肉体の死から霊界へ
・三途の川の渡り方
【過去ブログ】
あの世への旅立ちとほんとうの終活
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今日のブログは、Happy Science『あなたは死んだらどうなるか?』 “病気になったときの「心の調え方」” をご紹介いたします。
霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界
【目次】
1. 病気を治す根本は信仰心にある
2. 医者が語る “不幸の予言” に注意
■病気を治す根本は信仰心にある
老後のことを考えると、病気に関する不安も出てくるでしょう。
病気対策について、病院で行っていることに宗教があまり口をだすと、“営業妨害” になるので差し控えますが、ほんとうは、宗教でも病気をかなり治すことができるのです。
その根本にあるのは信仰心です。
信仰心をきちんと立て、真理に則った生活を実践し、“光” が強くなってくると、自分の病気も治せますし、他人の病気も、ある程度、治せるようになるのです。
特に、悪霊の憑依が原因になっている病気は治しやすいと言えます。
■医者が語る “不幸の予言” に注意
また、医者には悲観論者が多いので、その点は気をつけたほうがよいと思います。
医者は、仕事上、毎日、病人ばかりを相手にしており、病気が悪くなるところや病人が死んでいくところを数多く見ているため、自然に悲観的になってくるのです。
「この病気は治らない」「あなたは死ぬかもしれない」「一生、この薬を飲み続けなさい」など、医者は、悪いことをよく言うので、ある程度、医者の “不幸の予言” に耐える力を持つ必要があります。
「人間には回復する力があるのだから、そんな悪い予言は当たらない」と、心にしっかりと思っていることです。
もちろん、病気のときには、病院へ行ったり薬を飲んだりしてもよいのですが、医者は人が死ぬ姿をたくさん見て悲観論者になっていることが多いので、その点には注意が必要です。
医者は、最悪のことを言っておけば、実際にはそれよりもよくなる場合が多いので、安心できるわけです。
例えば、余命が6ヶ月ぐらいの人に対して、「3ヶ月ぐらいです」と言っておけば、それよりも寿命が延びる分には問題はありません。
ところが、「1年は生きるでしょう」と言って、もし、半年で死んだりしたら、家族や周りの人たちががっかりします。
そのため、職業上、悪いことを言う癖がどうしてもついてしまうのです。
したがって、医者の言うことをあまりまともに受け止めると、暗示にかかって、さらに悪くなることがあるので、ある程度割り引いて聞いたほうがよいでしょう。
また、「医者の予想に反して回復する」ということも数多くあるので、回復する可能性を信じたほうがよいと思います。
健康になるためには、積極的で明るい想念を持って生きることが非常に大事なのです。
Happy Science 『あなたは死んだらどうなるか?』 “病気になったときの「心の調え方」” より
仏法真理の基本的考え方
正しき心の探求としての「四正道」
幸福になるための四つの道
正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。
その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。
正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。
「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。
② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。
③ 「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。
④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。
霊界の基本構造観
霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています
3次元:地上界
4次元:精霊界、地獄界
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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)
6次元:光明界(各界の専門家達の世界)
7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)
8次元:如来界
9次元:宇宙界
・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。
四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。
ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。
・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。
心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。
その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。
転生輪廻と守護霊
人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊しています。
・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています
人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。
・転生輪廻の目的は “悟りの向上”
人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。
・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています
この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。
私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください
潜在意識を使って幸福になりたい方へ
・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方
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・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法
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