長寿者は楽天主義、明るく、若々しく、健康に
【あの世への旅立ちと本当の終活】
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ほんとうの終活とは、「死後の世界」を知って生きること
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・肉体の死から霊界へ
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今日のブログは、Happy Science『あなたは死んだらどうなるか?』 “長寿者は楽天主義、明るく、若々しく、健康に” をご紹介いたします。
霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界
【目次】
2. 依存心のない人ほど、孤独にならない
3. 「30歳年下の人」と友達になると、エイジレス化する
4. 健康維持は結局、「歩くこと」に帰着する
【霊言コラム】『日野原重明の霊言』より
人生は75歳からが本番
・105歳で帰天したのは、“早世”だった?
・今からでも遅くない! 新しいことをやってみよう
■長寿は楽天主義 ― 怒りは体に毒素がたまる
「実際に長生きしている人たちは、どういう傾向性を持っているか」「どういう生き方をしているか」ということを見ていけば、ある程度、共通項が出てきます。
まず一番目に、「楽天的である」と言うことが挙げられます。やはり、楽天家が多いのです。
この「楽天的である」ということの意味を考えてみたいのですが、これは必ずしも「積極的である」ということではありません。
というのも、積極思考を持っている現代のビジネスマンのなかには、頑張り過ぎて過労死するような人も大勢いるからです。
行動的にがむしゃらに働くのはよいのですが、強いストレスを感じて、燃え尽きたり、早死にしたりする人も大勢います。
積極思考と楽天主義は、必ずしも同じではないのです。
楽天主義は、もう少しこだわらない生き方です。
基本的には、明るく肯定的な人生観ですが、競争主義や戦いにどっぷり浸かる生き方でもなく、また、無理をして体を鍛えまくる生き方でもないのです。
それから、「怒らない」ということが大事です。いつもカッカカッカと怒っている人は、寿命を縮めているのと同じです。
怒ると、非常に強い毒素が体内にたまるため、怒ってばかりいる人は、神経系統や内臓系統が傷んでくるのです。
■依存心のない人ほど、孤独にならない
物事には、明るい面と暗い面がありますが、「明るい面を見て、暗い面を見ない」という傾向の強いタイプのほうが、長命で健康であることが多いのです。
また、物事にこだわらず、くよくよせず、さっぱりとしたタイプの人のほうが、病気をせずに長く生きられるケースが多いようです。
さらに、他人に対する依存心の少ない人のほうが、かえって人間関係はうまくいくことが多いようです。
年を取っていても、「自立して生きていこう」という気持ちを持っていると、親子関係やきょうだい関係、夫婦関係において、うまくいくことが多いのですが、
逆に、誰かに依存しないと存在できないような生き方をしていると、厳しい結果になることもあります。
「良好な人間関係は、独立した個人の間にこそ築きやすいものである」ということを知っていただきたいと思います。
■「30歳年下の人」と友達になると、エイジレス化する
私は、30代から20代、10代の人とも、できるだけ話をしています。頭が古くならないように、若さを失わないように、彼らの考え方が分かるように、話をするようにしているのです。
ところが、私の周りにいる同年代の人を見ると、だいたい、年齢が5歳違うと話が合わなくなる傾向があります。
こういう人は、会社人間的な、年功序列で生きている人です。
年齢差5歳ぐらいまでしか話の幅がなく、それを過ぎると話が合わないというか、気分が悪くて、話ができないような人が多いのです。
これについては、私は以前から、「この壁を破らないと駄目ですよ。30歳ぐらい下の人と友達になりなさいよ」と言っています。
もちろん、30歳年下に限らず、40歳でも50歳でも構いません。
そういう人たちと交流できる、要するに、話の交換ができるということは、頭を活性化させるためには非常によいことなのです。
若い人たちに、いろいろと訊いたらいいのです。今、はやっていることや、どんなことを考えているのかなど、彼らの考えを訊けば、いくらでも答えてくれます。
こちらが一方的に話していると、何も言ってくれませんけれども、訊けば答えてくれるので、「若返り」としては、やはあり、そういうところが大事でしょう。
■健康維持は結局、「歩くこと」に帰着する
長寿を得る方法として、「体の鍛錬を怠らない」ということも挙げておきたいと思います。
やはり、年を取っても、きちんと体の手入れをし、体づくりを怠らなかった人は、ボケずに、病床にもつかずに、長生きしているのです。
無理をしすぎてはいけませんが、体力の維持は常に考えたほうがよいと思います。
このことは、経験上、よく分かります。
例えば、年を取っても、足の達者な人が大勢いて、私が歩き始めのころ、公園などを散歩していると、どんどん追い抜かれることがありました。
毎日歩き続けているので、足が強いのでしょう。とてもかなわないような人もいます。
70歳のなっても80歳になっても、足が強く、若い人をどんどん追い抜いていくような人が大勢いるのです。
長寿の人の場合、それぞれ自分に合った運動をしているわけですが、その共通項としては、最終的に、「歩く」ということに帰着するようです。
つまり、「もっともよいのは、歩くことである」ということです。
年を取ると足から弱ってきます。また、足は頭と関連しているので、足を使うことによって、脳の活性化が起き、頭がボケなくなります。
その意味で、最後は、歩くことが大事になるわけです。
「スポーツだ何だ」となると、やりにくくなりますし、一緒にできる仲間もいなくなっていくかもしれませんが、歩くだけであれば、一人でもできます。
まめに歩いている人は、なかなか年を取らないのです。
【霊言コラム】『日野原重明の霊言』より
人生は75歳からが本番
■105歳で帰天したのは、“早世”だった?
質問者:日野原先生は、105歳でご帰天なされ、大往生をとげられました。現在のご心境、お気持ちについて、お聞かせいただけますでしょうか。
日野原重明:いやあ、「105じゃ、ちょっと足りんかったかな」という気もするんだよなあ。
まだ頭はしっかりしとるから、もうちょっと体がもってくれれば、120ぐらいまでは行けるような気はしたんだがなあ。
(新老人と言われる)75なんていうのは、わしよりも30も下だから、ほんとうに、子供の時代だからねえ。まだ子供だよね、75なんていうのは。
「それから、あと、大人になるまで、まだ30年かかるんだ」っていうことを知らなきゃいかんわなあ。
だから、自分の成長をねえ、勝手に “短期目標” でしちゃいけないんだ。75から人生は始まるようなもんだから。
『60歳で定年』なんて思っとるような人は、もうそれは、生まれる前に3ヵ月でおろされた赤ん坊みたいなもんでねえ。
何にもやっとらんようなもんです。“これから”が、本当なんですよ。本番は、それからあとなんです。
質問者:ご生前は、いろいろなことに関心を持って、チャレンジしていらっしゃったと思うのですが、その中で、どういったことを学んでいらっしゃったのでしょうか。
日野原重明:頭のよさには、生まれつきいいと思われるような、20歳前後までで測られる頭のよさもあるし、
それが職業選択に大きく影響するだろうけれども、もう一つは、「生涯現役人生を生きるに当たっての頭のよさ」っていうのもある。
これは、常に、感覚を磨いて、新しいニュースや新しい情報、新しい知識、新しい行動等をやってみるということだね。
簡単に言えば、休みの日に、旅行する気持ちがあれば、日本地図を見て、「自分が行ったことがないところは、どこかいな?
ここと、ここの県は言ったことがないな」と思ったら、「じゃあ、次は行ってみようか」と。
「青森県には行ったことないな。じゃあ、青森旅行を一回してみようか」と。
そのときに、青森について書いた本とか、観光ガイドとか、歴史とかをいろいろ見たら、新しい知識が入ってくるような。
そういうことが大事で。のんべんだらりと日を過ごさないで、常に新しい刺激を求めることは大事。
年を取ったら、「好奇心」を持つことや「多動性」であることは、決して悪いことではないと思うなあ。そうしないと、頭が劣化していくよ。
Happy Science 『あなたは死んだらどうなるか?』 “長寿者は楽天主義、明るく、若々しく、健康に” より
仏法真理の基本的考え方
正しき心の探求としての「四正道」
幸福になるための四つの道
正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。
その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。
正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。
「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。
② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。
③ 「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。
④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。
霊界の基本構造観
霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています
3次元:地上界
4次元:精霊界、地獄界
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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)
6次元:光明界(各界の専門家達の世界)
7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)
8次元:如来界
9次元:宇宙界
・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。
四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。
ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。
・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。
心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。
その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。
転生輪廻と守護霊
人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊しています。
・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています
人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。
・転生輪廻の目的は “悟りの向上”
人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。
・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています
この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。
私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください
潜在意識を使って幸福になりたい方へ
・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方
https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE
・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法
https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE
・天使のモーニングコール:強運を引き寄せる 心の法則
https://www.youtube.com/watch?v=kQCdmCIFAgU
・天使のモーニングコール:成功者が実践する潜在意識の使い方
https://tenshi-call.com/broadcast/9099/