エル・カンターレが明かされた秘密: この世を超えた世界から「健康の真実」を考える―With Savior(救世主と共に)――

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。

あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

 

 

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

 

 

 

 

Happylife-Happyhealth、今日のブログはHappy Science『超・絶対健康法』より この世を超えた世界から「健康の真実」を考える をご紹介いたします。


 

 

 

 

【奇跡のヒーリングパワー】 ついては、『超・絶対健康法』 に詳しく書かれています。

要点を数回に分けてご紹介してゆきますので、楽しみに読みすすめてください。

 

 

【目 次】

 

1. 医者にも見えない「人間の本当の姿」とは

 

肉体のなかには魂という存在が宿っており、霊体と肉体の両者が合体したものが人間の本当の姿

 

2. 体は『川の流れ』のように変化し続ける

 

細胞というものは、新しく生まれ、また、死滅している、かたちづくっているいるものは、一年もたたないうちに、全部、入れ替わる

 

3. 肉体は自分の努力によって変えていけるもの

 

素質を持っている人が、それなりの鍛錬をすれば、親に近いレベルの実績をしっかりと残すことは可能ですが、本人がそういう鍛錬をしなければ、そうはならない

 

 

 

 

■医者にも見えない「人間の本当の姿」とは

 

「心と体のほんとうの関係」という本は、私から見れば、ごく当然のことが書いてあるだけなのですが、

 

一般的な常識で考えている人や、医師・薬剤師などの専門的な職業に就いている人にとっては、かなり大胆で変わった見方が溢れている本に見えるでしょう。

 

それは、私が人間の生き方を二つの側面から見ているからだと思います。

 

一つは、もちろん、この世的な視点で、客観的に肉体のあり方を見る目です。

 

私は、「肉体はない」「肉体は無視しなさい」という教えは説いてきていません。肉体についても、きちんと意識して話をしてきています。

 

もう一つは、肉体を去ったあとの世界である、霊的な世界から見る目です。

 

「肉体のなかには魂という存在が宿っており、霊体と肉体の両者が合体したものが人間の本当の姿である」ということを基本前提にして、私は話をしてきました。

 

「霊体と肉体の両方の面から見て初めて、真なる人間観、人間の真なる姿というものが現れてくる」ということが、私の基本的な考え方なのです。

 

私の本の内容が、一般的な本や専門家の意見とは違うように感じられるとすれば、それは、この視点の違いによるものです。

 

医師などの専門家は、自分の専門の世界で、役に立つ仕事をしているのだろうと思いますが、人間の半分の面しか見ていないところが彼らにはあります。

 

しかし、残りの半分をしっかりと見れば、人間の本当の姿が見え、真理に近づくことができるので、みなさんには、「もう一段深い真理がある」ということを知っていただきたいのです。

 

 

意外と気づかない「体の仕組み」

 

■体は「川の流れ」のように変化し続ける

 

『心と体のほんとうの関係』のなかにも書いてありますが、人体というものは、姿形はあっても非常に流動的なものです。

 

それは川の流れのようなものなのです。例えば、私の故郷を流れる吉野川という川を写真に撮れば、「これが吉野川です」と示すことはできます。

 

しかし、実際の吉野川には、常に水が流れているので、現実には、「これが吉野川です」と、固定したかたちで取り出すことはできません。

 

川は常に上流から下流へ、そして海へと流れています。その途中で、雨が降ったり、他の水が横から入ってきたり、湧き水が湧いたりして、いろいろなかたちで水が増えているのです。

 

そのように、変化し、変転し、姿を変えながらも、やはり、一つの名前で呼ばれている「川」というものが存在します。

 

それと同じように、みなさんの肉体も、常に変化・変転しながら存在しているものなのです。

 

遺伝的には、もちろん、両親から受け継いだ遺伝子のなかにある “設計図”に基づいて、肉体は出来上がっているわけですが、

 

肉体そのものは、新陳代謝を繰り返し、古い細胞は、すべて死滅し、新しい細胞が出来上がってきているのです。

 

現在ただいま、みなさんが「体」として持っているものに、両親から直接もらったものは、もはや存在していません。

 

すべてが入れ替わっています。頭蓋骨でさえ変わっています。脳の細胞も、神経も、あらゆるものが新陳代謝によって入れ替わっています。

 

体をかたちづくっているものは、一年もたたないうちに、全部、入れ替わるのです。一年前の体と今の体とは同じではありません。

 

一年前の体と今の体を比べると、「同じ人だ」と見えることができるほど外見は似ており、写真を撮れば、同じ人に見えます。

 

しかし、中身はどうかというと、前述した「川の譬え」のとおり、肉体は常に変化しています。

 

体のなかには血液が流れていますが、それだけではなく、肉体そのものも変化・変転しているのです。

 

要するに、細胞というものは、新しく生まれ、また、死滅しているわけです。

 

従来、脳の細胞も、「年を取ったら、死滅していくのみだ」と思われていたのですが、最近は、「どうも、そうではないらしい」ということが分かってきています。

 

「年を取っても、脳の細胞が新しくできているらしい」ということが分かってきたのです。

 

どうか、「自分は、一つの川のようなもの、川の流れのようなものだ」という自己認識を持ってください。

 

体の入れ物である皮膚も、同じものであり続けることはできません。これは、よく目に見えるかたちで入れ替わっていることを、みなさんも知っているでしょう。

 

毎日、入浴のときに、古い皮膚が垢となって剥がれていくことを感じているはずです。髪の毛も、当然入れ替わっています。

 

人間の体は不思議なほど入れ替わっているのです。

 

 

■肉体は自分の努力によって変えていけるもの

 

肉体というものは、実によくできています。

 

設計され創られた痕跡がありながら、生まれるときの設計図のまま変わらないものではなく、流動し、変化しているものなのです。

 

「生まれてから死ぬまでの間に、どのような肉体で生きていくのか」ということは、かなりの部分を本人が自分で支配できるようになっています。

 

もともとの素質というものは、あることはありますが、肉体は、本人の努力と精進によって変えていける可能性が非常に高いものなのです。

 

例えば、オリンピックの代表選手同士が結婚して子供を産んだ場合には、通常、その子供は、体育の授業では、5段階評価なら「5」を取るぐらいの素質で生まれてくるはずです。

 

しかし、本人が、努力が嫌いでスポーツなどに取り組まないのであれば、やはり、立派な体には決してなりません。

 

そういう素質を持っている人が、それなりの鍛錬をすれば、親に近いレベルの実績をしっかりと残すことは可能ですが、本人がそういう鍛錬をしなければ、そうならないのです。

 

また、頭の良し悪しについても、「頭が良い人は生まれつき遺伝的に頭が良いのだ」という言い方がありますし、そういう言い方はありうるでしょう。

 

しかし、たとえ両親の頭が良くても、本人が勉強をしなければ、勉強ができるようにはならないのです。

 

生れつき天才児としての素質をどれほど持っていたとしても、オオカミに育てられたら文字は読めません。

 

それは、しかたがないことです。文字を読むためには、「文字を学ぶ」という後天的な要素が必要だからです。

 

 

Happy Science『超・絶対健康法』 より

 

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

                                                 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。今日のブログは、Happy Scienceの 『超・絶対健康法』 よりお伝えしています。