星読み心理カウンセラーの

 

望月えみこです

 

 

 

真面目に頑張るほど

 

苦しくなってしまう人が、
 

自分にやさしく生きられるよう


星読みと心理メソッドを通して、

 

心をゆるめて現実を整える

 

サポートをしています。

 

 

 

前回は、このままの生き方では

 

心が満たされないと気づいたところまでを

 

お話しました。
 

前回の記事・プロフィール①はこちら

 

 

 

今回は、そこから私が「本当の幸せ」に

 

気づくまでのお話です。

 

 

 

今日は、その後の私に訪れた

 

「最初の転機」のお話をします。

 

 

 

 

心理カウンセリングとの出会いが、


私の人生を少しずつ変え始めました。

 

 

 

「好きなことをしていい」
 

「自分を大切にしていい」

 

そんな言葉を初めて聞いた時、
 

胸の奥がじんわりとあたたかくなった

 

ことを覚えています。

 

 

 

けれど当時の私は、
 

「好きなことが何か」さえ、

 

わからなかった。

 

 

 

だから、カウンセリングを通して

 

少しずつ
 

「自分が心地よく感じること」
 

「イヤだと感じること」
 

を見つけていきました。

 

 

 

それはまるで、
 

自分の「心の取扱説明書」を

 

一から作るような日々でした。

 

 

 

それでも、どんなに頑張っても報われず、
 

心の奥ではずっと思っていました。

 

 

 

「誰も私を愛してくれない」
 

「やっぱり私には価値がない」

 

 

 

家では泣くこともできず、真冬の夜に

 

ひとりでベンチに座って、
 

泣きながら真っ暗な空を

 

見上げていたこともあります。

 
 

 

そんな時に出会ったのが、

 

 

エスター&ジェリー・ヒックス著の

 

『サラとソロモン』という本です。

 

 

 

その中に書かれていた言葉が、
 

私の中の何かを大きく変えました。

 

 

 

「君の幸せが他の誰かが

 

 やったりやらなかったりすることに

 

 かかっている時、
 

 君は罠にはまってるんだ。

 

 


 なぜなら、

 

 他の人が考えることや行うことを、

 

 君がコントロールすることは

 

 できないからさ。

 

 

 

 自分の喜びは

 

 他人にかかっているのではない

 

 ということがわかったら、その時には、

 

 本当の自由になれるんだ」

 

 

 

この言葉を読んだ瞬間、
 

頭の中で何かが「パチン」と

 

弾けたような感覚がありました。

 

 

 

それまでの私は、


「誰かが自分を認めてくれること」
 

「誰かに愛されること」
 

が幸せだと思い込んでいました。

 

 

 

でも本当の幸せは、
 

誰かの言葉や態度で決まるものではなく、
 

自分の内側から感じていくもの

 

なんだと気づいたのです。

 

 

 

私を幸せにできるのは、私だけ。
 

私を喜ばせてあげられるのも、私だけ。

 

 

 

それなのに私は、
 

ずっと自分を責めたり、

 

我慢させたりしていました。

 

 

 

でも、それを続けている限り、
 

たとえ誰かに愛されたとしても、
 

心の奥の孤独は絶対に埋まらない。

 

 

 

そう気づいたとき、

 

私は心の底から決めました。

 

「私が私を愛して、


 私の力で世界一幸せにしてあげよう」と。

 

 

 

この決意が、私の人生の第2章を

 

動かし始めました。

 

 

 

次回は、そんな私を導いてくれた
 

占星術との出会いの物語を

 

お届けします。
 

次回の記事・プロフィール③はこちら

 

 

 

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