星読み心理カウンセラーの
望月えみこです
真面目に頑張るほど
苦しくなってしまう人が、
自分にやさしく生きられるよう
星読みと心理メソッドを通して、
心をゆるめて現実を整える
サポートをしています。
今日から何回かに分けて、
私がこの道を歩むようになった理由を
プロフィールとして
書いていきたいと思います。
どんな想いでこの仕事をしているのか、
これまでどんな経験をしてきたのか、
少しでも同じ気持ちを抱えてきた人に
届いたら嬉しいです。
かつての私は、いつも
「嫌われないように」
「期待に応えなきゃ」
と頑張っていました。
「いい人でいなければ、愛されない」
「ちゃんとできない私は、価値がない」
そんな思い込みが、いつの間にか
心の奥に根づいていたんです。
小さい頃から、いつも両親の顔色を
うかがって生きてきた私は、
「自分がどうしたいか」よりも、
「どうすれば嫌われないか」で
動いていました。
その延長で、社会に出てからも、
上司や先輩の顔色をうかがいながら、
怒られないように仕事をしていました。
「期待に応えること」が
当たり前になっていて、
自分が何を感じているか、
何を望んでいるかさえ、
わからなくなっていたんです。
そして私は思いました。
結婚して両親のもとを離れて、
会社をやめれば、
きっと幸せになれるはずだ、と。
でも、現実は違いました。
結婚退職して実家を出ても
自由な時間を手に入れても、
どんなに環境が整っても、
心が満たされなければ
幸せにはなれない。
そう痛感したのが、
私にとっての最初の転機でした。
振り返れば、それはちょうど
サターンリターンの頃。
28〜29歳ごろに誰にでも訪れる、
人生を本気で見つめ直す
タイミングでした。
サターンリターンは
「自分がこの人生をどう生きていくのか」を
問われる時期とも言われています。
その時の私はまさに、
「本当の幸せって何？」
「私はどう生きたいの？」と、
人生の軸を根本から見直す
タイミングに立たされていました。
あの時期の葛藤は、のちに占星術と
出会うための大切な準備期間だっのだと、
今では思います。
次回は、そんな私が
「本当の幸せとは何か」に気づく
きっかけとなった話をお届けします。
望月えみこ プロフィールはこちら
最近の人気記事
望月えみこ公式HPはこちら
ランキングに参加しています。
応援のクリックをしてもらえると
うれしいです♪
