自分をまるごと愛するための占星術師
望月えみこです。星読みを通して
見失っていた自分らしさを思い出す
サポートをしています。
2025年6月10日朝、
木星が蟹座に移動します。
ここから約1年間は
「心のつながり」「安心感」といった
「心の拠り所」がテーマとなる
1年がはじまります。
前回の記事では、木星蟹座期には
「心が安心して存在できる空間」や
「感情がのびのびと動ける心の土台」
を育てていくことが大切だと
お伝えしました。
今回はその続きとして、
木星蟹座期に日常で実践しやすい
「5つの開運アクション」をご紹介します。
無理なく、でもしっかりと、
あなたの心の土台を育てていく
ヒントになりますように!
木星蟹座期におすすめの5つの開運アクション
① 心がほっとする時間・場所を増やす
ほっとひと息つけるカフェ、
静かにくつろげる部屋の片隅、
ゆったりとしたバスタイムなど・・・
そうした“心が羽を休める場所”を
少しずつ暮らしの中に育てていくことが
安心感の土台になります。
外の世界で頑張るあなたが
ちゃんと休める場所。
ここに戻ってくれば大丈夫という場所。
それは、場所そのものに限らず、
気持ちがふっとゆるんだり、
深呼吸して「あ〜落ち着く」って
思えるような時間のことでもあります。
お気に入りの瞬間やほっとできる時間を
暮らしの中に少しずつ増やしていくことが
安心感を育てることにつながります。
② 感情を言葉にしてみる
心がもやっとした時や
ふとしたことが嬉しかった時など
自分の今の気持ちを日記やメモ、
ノートに「言葉」として残してみましょう。
感情は、外に出してあげることで
初めて整理されます。
どんな気持ちも否定せず、
まずは「そう感じたんだね」と
受け止めることが、
自分との信頼関係を深めてくれます。
③ “ホッとできる人”との時間を大切にする
一緒にいて安心できる人。
自然体でいられる人。
そばにいるだけで
温かい気持ちになれる人。
そんな人たちとのやりとりは、
心の緊張をゆるめ
気持ちをあたためてくれます。
LINEや電話、ちょっとした
会話でもかまいません。
あなたの感情のぬくもりを
思い出させてくれる人との時間を
意識的に大切にしてみてくださいね
④ 自分の「好き」を育てる
趣味、ペット、植物、推し活…
あなたが「好き」と思えるものに
触れる時間を確保しましょう。
どんなに小さなことでも
「好き」「心地いい」と感じることに
素直になることは、
心のエネルギーを満たす
大切な行為です。
たとえば、可愛いキャラクターや
グッズにときめく時間、
お花を眺めて癒される瞬間、
好きなアーティストの歌を聴いて
元気になる時間。
たとえ誰かの役に立ったり
何かの成果につながらなくても、
自分の心を豊かに育ててくれる
大事な栄養になります。
木星は「育てる」ことに
幸運をもたらす星。
好きという感情に
そっと水をあげるように、
あなた自身の心を優しく
育ててあげてくださいね。
⑤ “家庭的なこと”を感性で楽しむ
料理やお菓子づくり、掃除、
模様替え、家庭菜園など、
日常の中にある「手をかける」時間を
ちょっとだけ丁寧に、そして
感性を使って楽しんでみましょう。
たとえば、お気に入りの食器を使って
食卓を整えたり、
季節のお花を部屋に飾ってみたり、
じっくりとお料理を作ってみたり。
これも、自分のために
「愛情を注ぐ時間」となります。
結果の完璧さや効率を求めるのではなく、
手を動かすプロセスそのものに
心を込めること。
その行為が、心を癒し、暮らしを整え、
運を開いてくれるのです。
家庭的なことは、蟹座が司る
「育てる」「守る」「あたためる」という
エネルギーと深くつながっています。
だからこそ、何気ない日常の一場面にも、
あなたらしいやさしさや
美しさを感じてみてくださいね。
安心感が未来の自分を育ててくれる
この1年を通して育てていく
「心の安心感」は、
やがてあなたの内側から力となり、
夢や理想を「自分らしい形」で
実現していく土台になってくれます。
誰かに合わせるのではなく、
あなたの心にしっくりくるペースで
あなただけのやり方で
歩いていけるようになる。
すると、これまで気づかなかった
本当の願いや喜びに出会えたり、
無理なく、でも確かな一歩を
重ねていけるようになります。
外の期待や常識に振り回されずに、
あなたらしい幸せを、自分の手で
育てていけるようになるのです。
どうかこの1年、
心がほっとすることを
大切にしてあげてくださいね。
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