自分をまるごと愛するための占星術師
望月えみこです。星読みを通して
見失っていた自分らしさを思い出す
サポートをしています。
「もっと成長しなきゃ」
「今のままじゃダメだよね」
そんなふうに思って何かを変えようと
頑張ったことはありませんか?
でもふとした時、心のどこかで
こんなに頑張ってるのに
なぜか満たされない…
と思うこともあるかもしれません。
一方で最近は
「そのままの自分でいい」
「無理に変わらなくていいよ」
といった言葉にもよく出会います。
「ありのままを受け入れよう」
「変わらなくていいんだよ」
そう言われると、ちょっとホッとする。
でも同時に
「じゃあ、このままでいいの?」
「でも変わらなきゃいけない気もする」
と、心の中でモヤモヤしてしまう。
私たちはいったい
「変わるべき」なのでしょうか?
それとも
「変わらなくていい」のでしょうか?
私はこの問いに、ずっと悩んでいた
時期がありました。
いま思うのは、
どちらかを選ぶのが正解ではなく
「どちらも自分を愛するための方法」
だということです。
「変わる」というのは、決して
今の自分を否定することではありません。
もっとこうありたい!
こんなふうに生きたい!という
“未来の自分の声”に応えていくこと。
そして「変わらない」というのも
自分に甘えているわけではなくて
今の自分をちゃんと受け止めて
あげるための、大切な「休息」や
「自己肯定」の時間なんです。
たとえば植物もいつも咲いている
わけではないですよね。
春に花を咲かせたら
夏は実をつけ
秋には葉を落とし
冬には静かに土の中で
エネルギーを蓄えています。
人も同じ。
変わることも、変わらないことも
そのどちらも自然な流れの中に
あるんだと思います。
私は占星術というツールを通して
多くの人の「内側の季節」を
見てきました。誰もが
自分だけのリズム、
自分だけのタイミングを
持っているんです。
たとえば、星の動きにあわせて
「変化の風」が吹く時期もあれば、
立ち止まって内面を見つめ直すことが
求められる時期もあります。
こんなふうに星たちは私たちの
心の季節を映し出してくれてます。
だからこそ、焦らなくていい。
人と比べて、自分を責めなくていい。
変わりたくなったら
その気持ちを大切にすればいい。
でも「変わらなくてもいい」とか
「変わりたくない」と感じる時は
無理をせずに、どうか自分の内側の
感覚を大事にしてあげてください。
次の記事では、「変わったほうがいい?」
「このままでいいのかな?」と
迷ったときのヒントになるような
星が教えてくれる「今の自分」のテーマ
=魂の季節について占星術の視点から
お話ししていきますね。
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