占星術とタロットで
才能と強みを知り
あなたらしさを目醒めさせる
望月えみこです。
12月22日昼12時27分、
冬至を迎えます。
占星術では四季のはじまりである
「春分、夏至、秋分、冬至」は
1つの節目で、とても重要な日。
春分のホロスコープは
次の春分までの1年の様子を表し
夏至、秋分、冬至のホロスコープは
そこから3か月間の様子を表す
と言われています。
2023年1年を表す春分の
星読みはこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/happylibramoon/entry-12794642870.html
占星術でいう冬至とは
太陽が山羊座に入る時で
この時のホロスコープを
「冬至図」といいます。
冬至は昼の時間が
最も短い日ですが
冬至を境に昼の時間が
長くなり光が射す時間が増えます。
そのため冬至は
「陰が極まり陽に転ずる日」です。
星読みでも今年の秋分は
なかなかハードでしたが
冬至図は明るい光が差し込む
ホロスコープとなっています。
それでは冬至の星読みを
していきますね。
冬至のホロスコープはこちら↓
9ハウスの強調
冬至図では太陽、水星、
ASC支配星である火星が
9ハウスに位置しています。
9ハウスは社会での理想や
学びを意味する場所。
冬至の太陽と逆行中の水星は
重なっているので
社会での理想や目的を
決め直していくことになりそうです。
というのも、2023年は
周りの人との関わりから
自分が本当に大切なものは何か、
気づかされた人が
多かったのではないでしょうか。
その気づきから得たことをもとに
・今の自分には不要なもの
・これからの自分にできること
をハッキリさせて
自分の方向性を定め直して
いくことがこの冬のテーマです。
そして新しく描き直した夢に
向かうために
何かを新しく学んだり
専門性を高めて知識を得るのに
この3か月は最適な時です。
過去に興味があったことを
再び学び直したり
もう1度やってみたいと思ったら
ぜひ再チャレンジしてみてください。
自分の知識や経験を
人に伝えたり教えることや
海外に関すること、
哲学や歴史や思想のこと、
スピリチュアルな高次の知識
を取り入れてみるのも
よいでしょう。
ただし!!
9ハウスの太陽、水星、火星に
12ハウスの海王星が90度という
葛藤の配置にあります。
目的が曖昧になりやすかったり
結局何がしたいのか
わからなくなってしまいやすいので
しっかりと的をしぼり
目標や狙いを定めましょう。
現実的な視点も忘れずに
地に足をつけてください。
1ハウスの月と木星に冥王星が90度
月は木星と重なり、
太陽とも調和的な配置で
明るく幸せを感じさせます。
気持ちが充実したり
心が安定して
私生活と仕事のバランスがとれて
幸せに満ちた配置です。
ホッと一息つけるような
そんな雰囲気ですね。
月に対しては冥王星が90度という
葛藤の配置にあるので
心の在り方や生活などで
変化もありそうですが
それでも大らかに受け入れて
前を向いていけるでしょう。
社会を読む星読み
今年の春分図、夏至図、冬至図の
そのため時間の流れがスピーディで
同じようにこの冬も
冬至図のASCも牡羊座で
そのため9ハウスの意味する
また火星に対して海王星が
海王星は宗教の意味もあり
海王星は他にも
また、太陽は政府を表し
それでは皆様の冬が