ふと思ったのがこのブログの意義についてである。
正直今書いている文章は僕が伝えたいことの10分の1も伝えられていないし、
満足てきていない。
正直相当下手くそな文章を書いていると自覚している。
しかし残念なことに今の僕にはこのような超ド級の下手くそな
文章しか書けるスキルがないのだ。
私は昔剣道をやっていたのだが、竹刀の持ち方一つとっても
最初は左手と右手のどちらが上でどちらが下なのかも分からない。
その状態で竹刀を振ってみてもどうも居心地が悪く、
ただただ精神的に徒労して終わったものだった。
そこで始めて「素振り」というものの重要性に気づく。
最初のうちは毎日道場で1000本、2000本とひたすらに素振りをし、
更には足さばきの練習を死ぬほどやらされるのだ。
そして晴れて防具をつけることが出来るのはそれらの基本の
練習を始めて約半年後。
そしてやっと防具をつけさせてもらえたと思ったら
今度は何10キロにもなる防具が身体に重く伸し掛かり、
それに慣れるのにまた数ヶ月がかかる。
やっと一人前に防具と共に動作できるようになるまでに
丸一年という月日が掛かるのが剣の道なのである。
今の自分の段階はまさにこの最初の素振りの段階であると思う。
思うように文章を書けず、書けたとしても幼稚園生にしか
理解できないような幼稚な文章である。
ただ、それでも構わない。
この事自体が私のこの先人生を通して続いていくであろう
文章を磨く道であるわけだから。
大事なのは卑屈にならず、大胆に毎日書くことと肝に銘じて
先に進もうと思う。
さてさて、前回の記事ではやる気をどのように自発的に出すのか
という話で止まったと思う。
今回は私が実際に取り組んでいる自発的にモチベーションを高め、
やる気に満ち溢れた日常を送るために心がけている習慣を
ご紹介したいと思う。
まず私は毎回何か計画を達成した時には自作した「ポイントカード」に
ポイントを書き加えていくということをしている。
ポイントカードについては皆さんご存知のことかと思いますが、
最寄りのスーパーなどで作れるあれである。
100円ごとに1Pごとつけてもらえて、ある程度集まると
お金として使えたりするものである。
一回一回の買い物で貯まるポイントについては非常に微々たるもの
であるものの、それが積もり積もっていく感覚はなんとも嬉しいもの。
これは行動心理学という学問の分野では有名な話で、
人間はポイントが溜まっていく感覚に快感を覚える
のだとか。
詳しくは石田淳著「すごい実行力」という本をお読みいただきたいのだが、
とにかくこのポイントカードを利用して何か達成するごとにポイントを
加算していくのだ。
不思議なことにこのポイントを埋めること自体に快感を覚えるので、
いつの間にかポイントを埋めるために行動をしたくなるという
欲求が高まるわけ。
その結果不思議と自分自身で行動を駆り立てることが
出来たりするわけです。
こればっかりはご自分で一度体験してもらいたいのですが、
ノートの切れ端などでも全然構わないので、それを使って
ポイントカードを作り、何かを達成するごとにマークしていく
ということを試してもらうことをおすすめする。
やってみるとその驚くべき効果を感じることが出来ると思う。
ポイントカードの他にやっていることってなんだろうなぁ。
毎日やっているのは1日の始まりにその前の日にやったことを
紙に一回書き出してみたりしています。
そしてその時に一緒に前の日にやった「誇らしいこと」も
一緒に書いています。
この「誇らしいこと」はどんなに小さなことでも構いません。
僕の場合は
「近所のおばさんにあいさつした」
とか
「自分でご飯を炊いて、味噌汁をつくった」
とか
なんでも良いです。
とにかく自分が「俺昨日頑張ったぜ~」と思えることを
出来る限り沢山書き出します。
するとその日に自分が行った行動と、誇るべきことが
ズラッと並ぶわけです。
すると不思議と
「よし、昨日こんなに頑張れたんだから今日も頑張ろう」
という前向きなモチベーションが湧いてきます。
普段僕達って自分で自分を褒めてあげるってことをしていません。
自分で反省をすることは学校で教えてもらうけど、
自分で自分を褒めてあげることって教えてくれないですね。
多分この辺が大きく関係しているのではと思うのですが、
敢えて自分を褒めてあげることで、自己承認が深まり、
自己愛が深まります。
自分を愛することが出来るとそんな自分に自信が芽生えて
やる気がみなぎってくるわけですね。
そして鏡の前に立ち「お前すごいなぁ」と言ってあげるわけです。
人前だとこんなことなかなか出来ないと思いますが、
一人だったらやり放題です。
最初はちょっと恥ずかしいですが、慣れてくるとどんどん
自己愛が深まり、体中にエネルギーがみなぎってくることが
わかっていただけると思います。
結局行動力の源泉っていかに自分を好きで愛してあげられるかって
ところがものすごい重要なファクターを占めているのではと思っていて、
やる気やモチベーションが上がらない時って往々にして自分に対する
自信が無くなっていることが多いと思うんですね。
「こんな俺じゃ何やってもダメっしょ」
そんな風に卑屈になってしまうことでやる気も下がり、
行動もできなくなっていくわけです。
しかし、自分を愛し、自信を持たせてあげることでやる気も自然に出てきて、
自分をうまく行動に向かわせることが出来るわけですね。
この自分自身でやる気を出す方法や考え方はもっともっと
沢山あるのですが、まずは根本の部分で、
”自分で自分を認めてあげる”
というところは本当に重要な部分なので覚えておいて
損はないと思いますね。
正直今書いている文章は僕が伝えたいことの10分の1も伝えられていないし、
満足てきていない。
正直相当下手くそな文章を書いていると自覚している。
しかし残念なことに今の僕にはこのような超ド級の下手くそな
文章しか書けるスキルがないのだ。
私は昔剣道をやっていたのだが、竹刀の持ち方一つとっても
最初は左手と右手のどちらが上でどちらが下なのかも分からない。
その状態で竹刀を振ってみてもどうも居心地が悪く、
ただただ精神的に徒労して終わったものだった。
そこで始めて「素振り」というものの重要性に気づく。
最初のうちは毎日道場で1000本、2000本とひたすらに素振りをし、
更には足さばきの練習を死ぬほどやらされるのだ。
そして晴れて防具をつけることが出来るのはそれらの基本の
練習を始めて約半年後。
そしてやっと防具をつけさせてもらえたと思ったら
今度は何10キロにもなる防具が身体に重く伸し掛かり、
それに慣れるのにまた数ヶ月がかかる。
やっと一人前に防具と共に動作できるようになるまでに
丸一年という月日が掛かるのが剣の道なのである。
今の自分の段階はまさにこの最初の素振りの段階であると思う。
思うように文章を書けず、書けたとしても幼稚園生にしか
理解できないような幼稚な文章である。
ただ、それでも構わない。
この事自体が私のこの先人生を通して続いていくであろう
文章を磨く道であるわけだから。
大事なのは卑屈にならず、大胆に毎日書くことと肝に銘じて
先に進もうと思う。
さてさて、前回の記事ではやる気をどのように自発的に出すのか
という話で止まったと思う。
今回は私が実際に取り組んでいる自発的にモチベーションを高め、
やる気に満ち溢れた日常を送るために心がけている習慣を
ご紹介したいと思う。
まず私は毎回何か計画を達成した時には自作した「ポイントカード」に
ポイントを書き加えていくということをしている。
ポイントカードについては皆さんご存知のことかと思いますが、
最寄りのスーパーなどで作れるあれである。
100円ごとに1Pごとつけてもらえて、ある程度集まると
お金として使えたりするものである。
一回一回の買い物で貯まるポイントについては非常に微々たるもの
であるものの、それが積もり積もっていく感覚はなんとも嬉しいもの。
これは行動心理学という学問の分野では有名な話で、
人間はポイントが溜まっていく感覚に快感を覚える
のだとか。
詳しくは石田淳著「すごい実行力」という本をお読みいただきたいのだが、
とにかくこのポイントカードを利用して何か達成するごとにポイントを
加算していくのだ。
不思議なことにこのポイントを埋めること自体に快感を覚えるので、
いつの間にかポイントを埋めるために行動をしたくなるという
欲求が高まるわけ。
その結果不思議と自分自身で行動を駆り立てることが
出来たりするわけです。
こればっかりはご自分で一度体験してもらいたいのですが、
ノートの切れ端などでも全然構わないので、それを使って
ポイントカードを作り、何かを達成するごとにマークしていく
ということを試してもらうことをおすすめする。
やってみるとその驚くべき効果を感じることが出来ると思う。
ポイントカードの他にやっていることってなんだろうなぁ。
毎日やっているのは1日の始まりにその前の日にやったことを
紙に一回書き出してみたりしています。
そしてその時に一緒に前の日にやった「誇らしいこと」も
一緒に書いています。
この「誇らしいこと」はどんなに小さなことでも構いません。
僕の場合は
「近所のおばさんにあいさつした」
とか
「自分でご飯を炊いて、味噌汁をつくった」
とか
なんでも良いです。
とにかく自分が「俺昨日頑張ったぜ~」と思えることを
出来る限り沢山書き出します。
するとその日に自分が行った行動と、誇るべきことが
ズラッと並ぶわけです。
すると不思議と
「よし、昨日こんなに頑張れたんだから今日も頑張ろう」
という前向きなモチベーションが湧いてきます。
普段僕達って自分で自分を褒めてあげるってことをしていません。
自分で反省をすることは学校で教えてもらうけど、
自分で自分を褒めてあげることって教えてくれないですね。
多分この辺が大きく関係しているのではと思うのですが、
敢えて自分を褒めてあげることで、自己承認が深まり、
自己愛が深まります。
自分を愛することが出来るとそんな自分に自信が芽生えて
やる気がみなぎってくるわけですね。
そして鏡の前に立ち「お前すごいなぁ」と言ってあげるわけです。
人前だとこんなことなかなか出来ないと思いますが、
一人だったらやり放題です。
最初はちょっと恥ずかしいですが、慣れてくるとどんどん
自己愛が深まり、体中にエネルギーがみなぎってくることが
わかっていただけると思います。
結局行動力の源泉っていかに自分を好きで愛してあげられるかって
ところがものすごい重要なファクターを占めているのではと思っていて、
やる気やモチベーションが上がらない時って往々にして自分に対する
自信が無くなっていることが多いと思うんですね。
「こんな俺じゃ何やってもダメっしょ」
そんな風に卑屈になってしまうことでやる気も下がり、
行動もできなくなっていくわけです。
しかし、自分を愛し、自信を持たせてあげることでやる気も自然に出てきて、
自分をうまく行動に向かわせることが出来るわけですね。
この自分自身でやる気を出す方法や考え方はもっともっと
沢山あるのですが、まずは根本の部分で、
”自分で自分を認めてあげる”
というところは本当に重要な部分なので覚えておいて
損はないと思いますね。