「岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室」日東書院 16頁~
黒豆入り玄米雑穀ご飯
玄米
黒豆
自然塩
※圧力鍋で玄米をもっちりと(マクロ的に言うと陽性に炊ける)炊くコツは
弱火で30分かけること と
蒸らし10分が終わったら、蓋を開けて天地返しをすること
です。
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けんちん汁
大根
にんじん
ごぼう
山芋(又は里芋)
干し椎茸
こんにゃく
葱
豆腐
出し汁(昆布と椎茸)
ごま油(石臼絞り)
豆味噌(赤味噌)
麦味噌(田舎味噌)
※このけんちん汁は、ご家族(例えば夫さん)が、今までの
食事内容は変えないで、けんちん汁だけ、食べるようにしたら
バナナ状の大きい便りが出て
血液検査の結果もよくなった
という報告がいっぱいあります。
「食べ物を変えると からだも運命も変わります」岡田恭子 河出書房 参照
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今回は、基礎科前期の一回目の授業です。
いつも、皆さんに言うのは、次の2週間後の授業まで、
この玄米とけんちん汁の献立だけ
を食べてください、
玄米もけんちん汁もいっぱい食べて良いですから。
と提案します。
皆さんもやってみてください。
奇跡が起こりますよ。
まずは、便通です。
3日目くらいからバナナ状が出ます。
便り
という言葉ですから、
内臓からの大きいお便り
なのです。
内臓が大きく改革を始めたという証拠が
大きい便りです。
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食養講座:
「岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室」4~14頁
何をどう食べるか
の基本について
皆さん、
食事改革を実践して
健康になってください。
グッドラック💛