焼き玄米おにぎり
「岡田恭子のらくらくマクロビオティック教室」日東書院 89頁
玄米おにぎり
醤油、青のり
麦味噌、白ごま
水
ごま油
※オーガニックレストランの先駆者 花田美奈子さんのレストラン
で、ランチを提供していた時代に
イタリアンの巨匠が花田さんのところに
アドバイスを求めにいらしゃいました。
その折
この玄米おにぎりをお出ししたら
とても気に入っていただいた、
というお握りです。
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南瓜のケーキ
「岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室」日東書院 116頁
かぼちゃ 300g
国産小麦粉 300g
ごま油(石臼絞り) 50cc
紅花油 50cc
自然塩 小さじ1/2
りんご 2個
※主食代わりにもなりうるおやつです。
私の大好きなケーキです。
もっと甘くしたい方はレーズンを入れればいいと思います。
オーブンで焼きます。
180度 30分
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基本の味噌汁
出し汁(昆布と干し椎茸)
長ネギ
油揚げ
麦味噌
豆味噌
※マクロビオティックの厳しい正食では
食べてもいいたんぱく質は油揚げと麩のみ
でした。
風邪の時の味噌汁も
この長ネギと油揚げです。
※今日のこの単純な味噌汁も
受講生さんたちにおいしい、と言っていただけました。
素材が本物であればおいしいのです。
ねぎの根っこはみじんぎりにして
最初に少々のごま油(石臼絞り)で炒めます。
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「土と健康を守る会」から届いた独活をてんぷらにしました。
山菜の王様のタラの芽よりも
実はおいしいのです。
天ぷらを揚げた鍋に
残ったごま油を利用して
残った水溶き小麦粉にそば粉を足して
そばクレープを作ります。
「土と健康を守る会」から届いた
極甘み控えめなりんごのプレザーブを添えました。
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食養講座:
ユキノシタ汁
すみません、次回に書きます。