美人の皆様、こんにちは。
キャロこと児玉由加です。
大阪大学医学部卒の元№1ホステスの私が、不倫や既読スルーに悲しむあなたをカレに溺愛される女性にします。
さて、昨日の記事で私は罪悪感を持っているお話をしました。
せっかくの機会なので、私がどんな感じで自分のカウンセリングをするかをお伝えするわ。
この記事をお読みいただくと、私のカウンセリングスタイルが分かるんちゃうかな。
酔った不倫のカレに殴られた経験を引きずっている？
今回、私がうむむと思ったのは、不倫のカレとの心理的距離が近そうなところです。
昔、カウンセリングを受けた時に手放し成功したハズやねんけどな。
私はカレの目を気にして、今の生活をブログに書けないのよ。
私、酔ったカレに殴られてるやん。
カレは包丁持って暴れて、警官２人がさらに応援呼ぶほど暴れてたわけよ。
お嬢ちゃんの私には、まあまあ衝撃の展開なのよ。
これ、割と傷が深いんちゃうか。
トラウマってヤツちゃうか。
（罪悪感由来で、カレとの癒着や共依存も疑われます。
が、今回はそれよりも過去の傷に焦点を当てたいと思います。）
まだ、私はその時の想いを抱えてて、傷ついてるんじゃないか？
そう思って、あの日に戻ってみます。
（難しく言うと、これは、ゲシュタルト両方とか、空の椅子とか、そういう感じ。）
共感能力高い人や、HSPさんはこの記事読むとしんどくなるかもしらん。
あの日の感情を追体験してみた。
あの日、私はどんな気持ちだった？
私は私に尋ねます。
辛かった。
明らかに様子のおかしいカレを部屋に入れるんじゃなかった。
でも、あんなに様子が変やねんから、ここで追い返したら、またカレは刑務所行くんちゃうか。
そんな後味の悪い思いはしたくない。
カレを犯罪者にしたくない。
そう思ったから入れた。
私の選択は間違ってた。
あの時はしかたなかった。
それがカレを守ることにつながると思ってた。
でも、めっちゃ殴られた。
「お前さえいなければ…！」ってカレは言ってた。
私が勝手にやったこととはいえ、カレを守ろうとしたのに、殴られるなんて理不尽や。
でも、これは私が招いたこと。
私がそこまでカレを追い詰めてた。
申し訳ない。
あなたがまた犯罪者になるようなきっかけを私が与えてしまった、ごめん。
でも、殴るなんてひどい。
好きな人に殴られるって、めっちゃ辛い。
しかも、全然やめてくれへん。いたい。
こわくて私は何もできない。
かわいそう、わたし。
私はあの時の感情を再び味わってみた。
本音とつながって落ち着いたら、責任と手放し。
なによりも、私はカレを部屋に入れたことをとても後悔していることに気付いた。
カレに殴られたことよりも、私は、あの日からカレと私の関係が変わってしまったことが何よりも悲しかった。
カレは酔って覚えてないとはいえ、私は体にあざはできてるし、カレも罪悪感を持ってたっぽい。
私もカレを前にして、こわいし、冷静ではいられへん。攻撃的になるさ。
そう、あれから私たちの関係はおかしくなった。
ああそうか、そこで私は涙が出てきた。
私は、あの日を境に私たちの関係が変わってしまったことがイチバン悲しかったんや。
私の選択が、ふたりの終わりをはやめてしまった。だから私は後悔してるんか。
殴られたことよりも、それがイヤやったんか。
それくらい、カレのことを好きやったんや。
それに気付いてほっとした。
（ほっとしたってことは、私の本音が出てきた証拠。）
そうか、それくらい私はカレとの日々を大切に思ってたんやな。
真剣に、カレのこと好きやったんやな。
そうして、私の愛に気付いて落ち着いたところで、もう一度、あの日の気持ちを私は味わった。
こわかった。つらかった。悲しかった。
そして、その過去にいまだに縛られている自分が許せない気持ちも出てきた。
何も判断せず、ただ溢れる気持ちと涙を私はそのままにした。
ひとしきり味わって、落ち着いた。
しかたなかった。
カレを部屋に入れる以外の選択肢は私には浮かばなかった。
この関係は、いつか壊れると思ってた。
だから、私たちの関係が変わったのもしかたなかった。
あの日、カレを私が部屋に入れなかったとしても、きっと違う形で私たちの関係は終わってた。
だから、私の選択が全てを壊したわけじゃない。
これからどうしたいかも私に尋ねた。
後悔してる時って、過去に生きてる。
私がカレを好きで、カレも私を好いてくれてた日々は過去。
もう終わったこと。
百歩譲って、今もカレが私を愛してくれてたとしても、カレとの日々は目の前にない。
私が今大切にしたい人は誰？
なら、カレに感謝の気持ちを込めて、一歩ずつ離れていこう。
まあそんな感じで、今のカレへのcommitment（※）と、不倫のカレの手放しを再び私はやってみた。
※今のカレを大切にすると責任をもって決めること。
育児中なんで、そんなにしっかり時間作れたわけじゃないけどさ。
何度かやると良さそう。
こんな感じで私が私のカウンセリングをしたで。
朝から読むような話じゃないよなあ。
過去のカレたちに対する罪悪感は、それだけ好きやった私の愛情深さに誇りを持って、過去のカレに感謝することでも癒せると思う。
そういうアプローチもあるけど、今日はあの事件の日に戻ってみたかってん。
ロジャーズ的に浸るアプローチをやってみたかったねん。
解決策はいろいろありまっせ。
明日はフロイト的なアプローチについても説明してみる。
ちょっとは伝わったかな？
私自身はこれをやってスッキリです。
そんな私の次のカウンセリングは、明日７/25に募集するよ。
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簡単にすぐできて、きちんと効果が出ることをお伝えするのが私の売りです。
本日のつぶやき
こういう赤裸々な記事って恥ずかしいな。
自分の感情にひたるのは、ピロコが私のために別件でやってくれたのを思い出して、やってみたよ。
あの時私は救われたから、自分でやったら効果絶大やとおもってさ。ピロコありがと。
いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
昨日からお付き合いを始めました。
私の嫌なことを全部知ったうえでそばにいてくれる人。
すごいですよね。そんな人ほんまにおるんや‥。
彼氏ができました。再び、このような体験ができるなんて思ってもみなかったけれど、これからも楽しみたいです。
片想いの彼と年明けに遊びに行くことになりました！こんな日が来るなんて思っても見なかったです。
同棲してから手をつないでくれなかった彼から、手を繋いでくれたりして嬉しかったです。
宿題をやっていたら、不倫の彼のことももういいかなと思えて、手放しができました。
キャロさんは一個一個の質問に無駄がなく、１回のカウンセリングでしたが、カウンセリングを３回受けたような濃さでした。
楽しくおしゃべりしているうちに、気づいたら治療がきっちり終わっていた、というような感覚でした。
私にぴったりのアドバイスを頂いたなあと感じています。
キャロさんはやっぱり頭が良くとても優しい方ですね。
すごく嫌な気持ちのときにキャロさんからのメールを読んだだけで、温かく浄化された気持ちになりました。
優しくて、あたたかい！
やはり、キャロさんは私の感じた通りの方のように思いました。
キャロちゃんは安心をくれる人だなーって。
大丈夫、絶対あなたは大丈夫、可愛いから！ってメッセージが文章に強烈に織り込まれてるなーって。
キャロさんは間違いなく私が一番辛い時にすがって、そして力を貸してくださった恩人だと感じています。
とても丁寧に温かい言葉をいただいたことにすごく救われて、何度も泣きました。
初めてカウンセラーさんという人に会って、こんなに自分のこと受け止めていただけるんだ！と感動してしまいすごく嬉しくてどうしてもメールしたかったんです。
キャロさんは心理学、医学ともにエビデンスを付け加えてお話くださるので、私はとても入ってきやすいです。