美人の皆様、こんにちは。
キャロこと児玉由加です。
大阪大学医学部卒の元№1ホステスとして、不倫や既読スルーに悲しむあなたを結婚に導きます。
本日は昨日の記事の続き。
カレの都合のいい女になりたくないと思った時に、私がやったことを３回に分けて説明します。
この記事を読んで実践いただくと、カレの都合のいい女を卒業して、カレにお姫様扱いをされます。
ここでいう都合のいい女とは、特に定義はありません。
自分で自分を都合のいい女と思った過去の私みたいな方は読み進めてね。
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私の大切な友達が同じ立場ならどうアドバイスするか考えた。
私に借金をせがむカレを前に、私は自分を客観視したわ。
「私の大切な友達が、同じ状況ならなんて優しくアドバイスするか？」
まずこれを考えた。
もし私の大切な友人（具体的には友人Ｔ）が、カレに借金せがまれてたらなんていうか。
そりゃ秒で断れ！と言うわ。
それなら私も断ろう、と思った。
そこから実行に移すまでにちょい時間かかったべよ。
カレの世話を焼くのはカレの成長につながらない。
上にも関係するけど、さらに私はこう考えた。
私が世話を焼くことは、カレの成長を奪う行為やと。
私がどんどん世話を焼けば焼くほど、カレは私を頼りにする。
（それは誰かに必要とされたい私の無価値感が癒えて、とてもありがたい行為やった。）
そしたらどんどんカレはダメになってく気がした。
でもそれは、同時にカレをどんどん薬漬けにして麻薬中毒者にするのとあまり変わらんと思った。
カレの成長のためにも、カレにお金を貸すのはよそう、と私はムリヤリに思いこんだ。
実際、私が行動した後には、カレは「いつまでも金借りる生活してんと、お金の管理をしなあかん。」と言い出した。
借金を頼まない代わりに、私にお金の管理をしてくれとカレは言ってきた。
（実現不可能で私は断った。）
私が断ったら、カレはそれに応じて少しはまともな生活をしてた。
それに気付いて、ちょっとずつカレの世話を焼くのを減らした。
（ここも私の無価値感が刺激されて、カレの世話をしたくなったけどね。）
私がお金を貸さなければ、自分は都合のいい女にならないし、カレも成長できる。
一石二鳥。
そう思った。
実行に移すためにはもうちょい考えた。
その話はまた明日に。
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本日のつぶやき
明日は無価値感と罪悪感にアプローチしたお話を書く予定よ。
いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
昨日からお付き合いを始めました。
私の嫌なことを全部知ったうえでそばにいてくれる人。
すごいですよね。そんな人ほんまにおるんや‥。
彼氏ができました。再び、このような体験ができるなんて思ってもみなかったけれど、これからも楽しみたいです。
片想いの彼と年明けに遊びに行くことになりました！こんな日が来るなんて思っても見なかったです。
同棲してから手をつないでくれなかった彼から、手を繋いでくれたりして嬉しかったです。
宿題をやっていたら、不倫の彼のことももういいかなと思えて、手放しができました。
キャロさんは一個一個の質問に無駄がなく、１回のカウンセリングでしたが、カウンセリングを３回受けたような濃さでした。
楽しくおしゃべりしているうちに、気づいたら治療がきっちり終わっていた、というような感覚でした。
私にぴったりのアドバイスを頂いたなあと感じています。
キャロさんはやっぱり頭が良くとても優しい方ですね。
すごく嫌な気持ちのときにキャロさんからのメールを読んだだけで、温かく浄化された気持ちになりました。
優しくて、あたたかい！
やはり、キャロさんは私の感じた通りの方のように思いました。
キャロちゃんは安心をくれる人だなーって。
大丈夫、絶対あなたは大丈夫、可愛いから！ってメッセージが文章に強烈に織り込まれてるなーって。
キャロさんは間違いなく私が一番辛い時にすがって、そして力を貸してくださった恩人だと感じています。
とても丁寧に温かい言葉をいただいたことにすごく救われて、何度も泣きました。
初めてカウンセラーさんという人に会って、こんなに自分のこと受け止めていただけるんだ！と感動してしまいすごく嬉しくてどうしてもメールしたかったんです。
キャロさんは心理学、医学ともにエビデンスを付け加えてお話くださるので、私はとても入ってきやすいです。