美人の皆様、こんにちは。キャロです。
昨日のブログにちらっと書きましたが、新しいお仕事をいただきました。
お仕事はありがたいですがめちゃめちゃ私の心は乱れてます。
師匠やカウンセラー仲間に泣きついております。
とはいえ、みなさまに報告できる日が楽しみです。
さてさて、何度かここでは書いていますが、私は先月引っ越しをしました。
新しい環境で、田舎でほのぼの子育てをしたかったからです。
ほんでさ、引っ越しの時にトラブルがあったのさ。
問題解決はプロがイチバンって思ったので今日はその話をさせて。
引越しの際、私は不動産屋さんの紹介で大手引越し屋さんにお申込みをしました。
他の引っ越し会社さん達からの相見積もりはとらんかってん。
だって、赤子の寝かしつけやら家事やらをやりながら、何人もの方に見積もりにきてもらうのはしんどかったのよね。
担当の営業さんはとてもいい子でした。
ただ、私達と彼女の間にいくつもの行き違いが生じてしまってたのよ。
イチバンひどかったのは当日不要品の回収についてだわ。
私は引っ越し社から家電を買ってくれたら不要品を処分するというお話をいただいたのよ。
引っ越し業者は不要品回収をしないことが多いよね。
せやから、何度も何を引き取ってもらえるか私は確認したわ。
で、しっかり処分してもらえることを確認して、ちょっと高いけど家電を買ったわけ。
引越しごみを処分するのって面倒やん。
役所に電話して回収の予約して、コンビニでゴミ処理券買って、朝イチにシール貼って、赤子をおんぶしながら重いものを所定場所に出さなあかん。
そんなわけで、私はちょっと家電高いけど、不要品の処理をして欲しくてその話に乗ったのさ。
(せやのに結局家電が手に入らんと言われて大変やったよ。工務店に工事をお願いしてた手前、代替品は使えず、自分で探しまくる羽目になった。)
にもかかわらず、引越当日に不要品の回収を断られた。
ええええええーーーーー!!!!
あんなけ確認したやないか!
営業さんは回収業者を手配するのを忘れたんやろか?
ここまでトラブル続きやったのに、最後これか!
今のマンションを退去せなあかんから、とりあえず不要品も新居に運んでもらうことにしたわけさ。
現場の担当さんはステキな方で、状況を本社に確認したうえで、丁寧にお詫びをしてくれたわ。
担当さんのせいじゃないのにね。
出来ることをすると約束してくれて、誠実に動いてくれましたわ。
とはいえ、折角の新居にものが溢れましたわ。
壊れた机や炊飯器やらレンジやトースター。
結局自分で処理するなら、ヨドバシで家電買った方が安かったなぁ。
困って私はGoogle先生に尋ねたわ。
すると、大阪市消費者センターを見つけたわ。
で、相談したら、丁寧な聞き取りのあと、具体的な解決方法を教えてくれたわ。
「そういう時は本社に連絡しましょう。
こういう書類を書こうね。
書き方を今から伝えるね。
そのためにこれを用意してね。
書いてくれたら添削するからここに届けてね。
それを見てまた折り返すからね、連絡先は今かけてる番号かな?」
すげえええええ!
こんなやりとりでした。
その時は書類面倒やけど、家電を自分で処分するよりはマシかな、と思ってたわ。
それから2時間後くらいにまた担当さんが電話をくれたのよ。
「不動産屋さんから引っ越し業者を紹介されたんですよね?
じゃあ、不動産屋さんから引っ越し業者に一声かけてもらいましょう。
不動産屋さんが動いてくれるように、消費者生活センターにそう言われたと伝えてください。」
その通りにしたら、私の担当敏腕やからすぐ対応してくれてさ。
すぐに本社っぽい人から電話が来た。
で、そのあとすぐに自宅に不要品の回収に来た。
来るのが早すぎて、ちょっと待ってもらったくらいよ。
さすが大手、めちゃめちゃ対応がはやかった。
やっぱプロってさ、私みたいな素人が全く思いつかんような解決策を即座に提案してくれるよね。
しかもめちゃ親身になってくれる。
今できることを教えてくれるし、自分一人でなんとかしようとせんでええねんや、と思えた。
困った時はプロの手を借りるとめちゃめちゃ解決がはやいことを私は実感したわ。
そんなわけで、もし美人の皆様も恋愛の問題を抱えてらしたら、プロの私を頼ってみて。
うふふ、それを言いたくて長々記事を書いたのさ。
お買い物トラブルは、お住まいの地域の消費者生活センターにどうぞ。無料です。
ちなみに、後日消費者生活センターにお礼の電話をしたら、「私も勉強になりました。」となんとまあ素敵なお返事をいただきました。
私も彼女を真似したいです。
とはいえ、もちろん好きなようにやりなはれですよ。
私はあなたを心から応援しています。