美人の皆様、こんにちは。キャロです。
私は本日、朝から嫌なことがあって、しょげておりました。
知り合いが私を心配して連絡をくれたんやけどさ、めっちゃ疲れたねん。
相手の気持ちも分からんでもないし、心配はありがたいけど、私はイライラしました。
あぁ、ここでは相手の話をきちんと聞いた方がうまくいくんやろうなぁ、と頭では分かっていても、私はプライベートでは出来ません。
イヤなもんはイヤ!
とは言え、昔よりは私はかなり穏やかに対応出来るようになりました。
気持の切り替えもうまくなった!
こんな感じで、私は毎日過去の自分と比べて、自分を褒めています。
気の長い方と比べたら私なんて、めちゃくちゃ未熟やけどね、自分の中では大進歩やねん。
それでええと思うねん。
比べるのは他人ではなく過去の自分。
他人と比べると苦しい。
一喜一憂しちゃうやん。
ほんで、一流の方で他人と比べる人はおらんのよね。
北島康介は自己ベストを常に更新しようとしてたし、和牛も去年より面白い漫才を見せると毎年M-1前に言ってた。
しかも、他人と比べる時って、たいていの場合、売上やら客観的に見て分かりやすい数字で比べちゃえへん??
数字を出していたり、結果を残している人は人間性が優れてるんかもしれへん。
でも全員がそうじゃないやろ。
数字や結果が伴っていなくても、魅力的な方はいてはるし、逆に、数字や結果を出していても、コイツには共感出来ないって方もおるやん。
あなたの価値と売上は関係ない。
なんでこんな話をするかと言うと、私自身ずっと、自分が仕事で満足いく売上を上げていないことにずっと引け目を感じてたのよね。
この気持ちは払拭出来たと思ってたけど、ちょっと前にまだ抱えてることに気付いてん。
カウンセラー仲間が、キャロ姉さんと言って慕ってくれる度に、実績もあまりない私がなんで??と思ってた。
人に慕われるには実績が必要やと私は思ってたんですなぁ。
ある日、カウンセラー仲間のきなこちゃんが言ってくれたのよね。
「キャロさんに実績があるかどうかは関係ありません。
私はキャロさんだから尊敬しているんです。」
えーーーーー!
そんなもんなのかー!!!!
と私は衝撃を受けた。
そして、私も自分の周りの人を改めて眺めた。
ほんならさ、確かにバリバリ働いてなくても、ステキやなと私が尊敬してる方はいらっしゃった。
ホンマやな、華々しい業績がなくても、この人めっちゃステキって方いっぱいおるやん。
ほんでやっとしっくりきた。
私の価値と業績は関係ないってことにさ。
だからね、あなたがもし、何かに挑戦していて、今思うような成果を出せていない時だったとしても、あなたの価値がないわけじゃないで。
真打は遅れて登場するからね。
あなたがまさに真打なんよ。
私も自分をそう信じて、細々活動致します。
だからほどほどにやっていきましょう。
比較と競争、私もまだまだやってしまうので、本日は戒めを込めて。
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