仕事ができる女性は恋愛もうまくいくのよ。
今そうじゃない人は、じきにめっちゃ愛されるよ。
恋愛と仕事はよく似てるもん。
恋愛って、女性の場合は男性を相手にすることが多いでしょう。
仕事も、もとは男性が作り上げたシステムやん。
今日は前々回の記事の続き。
男女で約束の重みが違うという話を書きました。
今回は約束をドタキャンされた時はどうしたら効果的かっていう話ね。
全ての男性には当てはまるわけではないけど、書いてみます。
前々回の記事にも書いたけど、一般的には女性は過去の経験に基づいて物事を判断します。
一方で男性は、「いままでそうだったからといって、これからもそうとは限らない。」と過去に囚われずに未来を見ています。
男女の目線が全然違うってここまでで伝わるかしら?
喧嘩したときに、「そういえば前もこんなことあったよね」と昔の話引っ張り出してきて怒るのは圧倒的に女性でしょう。
過去の話を持ち出されるのは男性は苦手です。
だから、もしあなたがデートをドタキャンされたとしても、未来に目を向けて話すとうまくいくよ。
さらに言うと、恋愛と仕事は似てるって言ったでしょ。
ほら、仕事で取引先との交渉がまとまらないはどうやって場を納めますか?
代案を出しません?
つまりですね、ドタキャンされたら、ドタキャンされたことは置いといて、あなたが次の約束を提案したらいいと私は思うのよね。
文句言いたくなります?
ここではね、文句言わない方が得だと私は思うのよ。
言いたくなるやろうけど、「えーー!!!」くらいに留めるのがオススメ。
たぶん、仕事の場合は文句言わずに代案を受けいれてもらうよう尽力するっしょ?
文句を言わない方が何故得かはまたの機会に。
テクニックに頼るのではなく、考え方を変えてみると、人との接し方が楽になると思います。
今日は具体的なお返事を書かずに、ヒントだけにとどめてみました。
塾で教えてた時も思うけど、ヒントだけ出して本人に答えを出してもらう方が断然私は好きなのよ。
自分で考えて出した答えは忘れにくいし、達成感が生まれるよ。
自信をつける一歩になるのさ。
詳細は下記をご覧くださいませ