美人の皆様こんにちは。キャロです。
本日はメンタルのお話。
夢に向かって進んでいる時に、周りと自分を比較したり、周りに対して競争心が生まれることってあるかしら。
他人と比べるのがいかに無意味かってお話を今日は綴りますわ。
比較や競争の裏の自己否定の話はパス。
そもそも比較や競争は自分と近い相手に生まれるものよね。
給料を同期と比べても、ビル・ゲイツと比べる人はあんまりおらんやろうし。
おったらごめん。
誰かと比べて俄然やる気になる人もおるらしいけど、私はそうじゃないから全然分からん。
人と比べるとね、成長が止まると私は思うわ。
私さ、全国記述模試(京大実戦。京大を目指す人向けの模試)で現代文ベスト10を取ったことがあるんですよ。
当時は、近所の受験生と比べたら自分の方が賢いことが多かったんですよ。
ライバルはおらんで。
受験は周りと競って合格を勝ち取るものやと思ってた私は、その後成績が少し低迷した。
大学に入って私はホステスになった。
小さいお店で私はナンバーワンになった。
お客様に店を移れと言われ、そこでもナンバーワンになった。
それが続くと、お客様を呼べて当然だと周りに思われるようになった。
お店の中では誰かの背中を追いかけることが出来なかった。
しんどかった。
ずっと私は誰かと比べることしか知らなかったから。
そこでようやくわかった。
比べる対象は過去の私やと。
過去の私と比べて、よりよい成績を出すことを私は目標にした。
いつも目標を達成できるわけじゃなかったけど、ライバルがいない時よりも俄然働きやすかった。
他人と比べていると、成長した時につまづく。
いつもライバルがいるとは限らない。
だから、他人と比較や競争するのは控えましょ。
比べている時もしんどいし、自分が成長した時にもっと苦しくなるかもよ。
今日の話を綴るのは私には勇気がいったのよ。
こんな成績でこんなこと言うなんておこがましい。
でも世間的には私の成績は評価される成績みたいだから、自慢っぽく聞こえないかしら。
そんな気持ちを抱えながら書いてみたわ。
でも、私にしか書けない嘘のない記事を書くのが目標だからね。
参考になれば嬉しいです。
いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
ただいま私のカウンセリングは縮小中です。
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2019.03.27の記事を大幅に修正しました。