人生ぶらぶら 淡路島 水仙の丘 | 感動はひとつづつ

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2024年3月27日、ここ数日は雨ばかり、久しぶりの晴天をめがけて淡路島「水仙の丘と花さじきに行ってきました。水仙の丘は「あわじ花へんろ第48番札所」3月中旬から4月上旬にかけて、眺望の良い「いざなぎの丘40aに、黄色のラッパスイセンが咲き誇ります。水仙の丘は初めの訪問てす。その後は花さじきへと・・・

水仙の丘
淡路市多賀369-9

淡路島の「水仙の丘」には約10万本のラッパスイセンが植えられています。「水仙の丘」は農業を営む井上さん個人が所有しています。ラッパスイセンの開花時期に一般解放されます

丘の斜面は一面が黄色く染まり、風が吹くと一斉に揺れて春の訪れを告げています。

ラッパもような大きなお花が芳しい香りを放っています🌸

ここ数日の雨で足元はぬかるんでいます

スイセンに囲まれて可愛いわんちゃん人形

スイセンの丘中央に、「わが村は美しく 水仙の丘 こころのふるさと」と竹筒に・・

 白花びらが白色で、内弁がオレンジ色のラッパ水仙はこれから

ボケも咲いていました

桃の花も一輪二輪と・・・

ムシカリはあっちこっちに

ラッパスイセンとは、花びらが黄色で内弁がオレンジ色の長くラッパ状のお花が特徴です

水仙の丘は、丘陵地の斜面が半円状に広がっており、円形劇場を彷彿とさせるような地形です

園内には野鳥のつどう巣箱や餌台が設置されていました

ハンモックも設置、利用するにはちょっと勇気が必要

雪柳が満開

斜面を登っていきます

青空のもと、色鮮やかな光景を写真に収める事が出来最高!!

スノーフレーク

白色の花の、タイハイスイセン

円形劇場のような水仙畑の中段と下段に休憩用の東屋があります

1997年みかん畑だった丘陵地の斜面を開墾してラッパスイセンの球根を定植したのが「スイセンの丘」の始まりです。淡路島のスイセンと言えば、冬に見頃を迎える灘黒岩水仙郷などニホンスイセンが有名ですが、春先の3月から4月もスイセンを楽しめる品種としてラッパスイセンを選んだそうです

 

「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置されました。淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。(面積約15ha)明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。と・・・・

花さじき
淡路市楠本2805-7

花さじきテラス館、屋上からぶらぶら開始です

テラス館屋上からの景観 (共生の花園)

約5000㎡もの牧草畑を刈り込んで地上絵を描く壮大なアート、今年は「元気づける玉ねぎ」です

テラス館から展望デッキへと続く空中回廊

天空の花壇はビオラで「たこ」がデザインされています

展望デッキから、癒しの花園方面を・・・

地面からはたこのアートは分らないです

紫色の小さな花を多数つけ、同じアブラナ科の菜の花との色の対比が美しく、あわじ花さじきの代表的な春の景色となっています。

ムラサキハナナ

友愛の丘、1本の木の傍に仲睦まじい後ろ姿を・・・

癒しの花園の菜の花は見頃を迎えています

一面黄色 圧巻

下へ下へと下っていきます 

一番下部から花さじきテラス館方面を望む

園内一周、花さじきテラス館へと戻ります

癒しの花園のリナリア、咲き始めています

癒しの花園のリナリア畑

歓びの庭では小径に沿って黄色とオレンジ色のキンセンカが咲き誇っています

歓びの庭花壇のメタセコイア並木道

歓びの庭花壇は、ビオラで「鯛と渦潮と鳴門大橋」をデザインされています

最高の春日和を楽しむ事ができました