人生ぶらぶら 蒜山高原 | 感動はひとつづつ

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2023年10月5日、蒜山高原へ行ってきました
岡山県北部にある「蒜山高原」は西の軽井沢とも言われる程、とても自然豊かな場所で高原の周りには雄大な山並みが広がっている所です

ヒルゼン高原センター
岡山県真庭市蒜山上福田1205-220

昼食は、高原センターで蒜山焼きそば定食(980円)

圧倒的な存在感を誇る「風の葉」
建築家・隈 研吾氏設計
集成木材を用いた建築です

風の葉と真庭のシシ(愛称まにしし)

 このシシは真庭市内から出された「ごみ」を材料に制作された物「ごみ」も活かせばアートになります

内部に風が通るように設計されています

グリーナブルヒルゼンと・・・
風が通り気持ちいいです

蒜山ミュージアム
絵画と彫刻の深みに・・・原田 要 展開催中
11月26日まで開催 入館料300円

入館すぐに、絵画の庭・・緑小盆

絵画の庭・・横臥花

絵画という意識で作られながらも、彩色された木彫としても観賞できる立体作品で知られています

絵画の庭・・青樹花

直交集成板(CLT)をモチーフにデザインされた階段は圧巻です

絵画の庭・・達磨壺

隈研吾氏設計やデザイン監修などで携わった建築の模型が展示
鳥取砂丘会館 タカハマカフェ
(鳥取砂丘を望む展望台兼カフェ)

北沢てっちゃん
(下北沢で若者に愛される焼き鳥屋てっちゃん)

2階へと続く階段にも作品が・・・

2階へと続く階段から「風の葉」を・・

絵画の庭・・緑地

2階途中から作品と「風の葉」を

絵画の庭・・(左から楓翔・紅舟・緑舟花・飛雲)

絵画の庭・・千蛇花Ⅱ

絵画の庭・・紅唇

絵画の庭・・双耳花

絵画の庭・・長蛇花

絵画の庭・・・四角い絵

絵画の庭・・虫翔

2F吹き抜けから青昇花と緑小盆

机・椅子も直交集成板(CLT)で作成されています

ぐねぐね
桧の組子による椅子のようです

観光案内所 サイクリングセンター 茅葺になっています。圧巻😜

内部も真庭市で取れた茅で作成されています

ミュージアムの建物も国産杉材とヒノキ材を使ったCLTで建設されています。
「風の葉」を後にひるぜんジャージランドへと・・・

ひるぜんジャージランド
岡山県真庭市蒜山中福田956-222

蒜山ジャージ牛のミルクやバターを贅沢に使用したカヌレ
400円 外カリカリ、中しっとり

ひるぜんジャージランドから広大な放牧地を・・・

蒜山高原ライディングパーク

ゲートをくぐると鯉が泳ぐ池が・・・

コスモス畑、その先に雄大な蒜山
コスモスは蕾固し

標高1202mの上蒜山に連なる中蒜山、下蒜山も3つを合わせた蒜山三座。そのすそ野に広がる蒜山高原は標高500m~600mに位置し緑溢れる草原となっています。雄大な山並みを背にブラウンの毛並みのジャージー牛のモニュメントが象徴的で~す

ちょっぴり秋の気配と蒜山三座を・・

芙蓉をアップで・・

草原に可愛い牛の人形・頭ポンポン

 

中蒜山山麓の標高520mの谷間で、毎秒300ℓの水が湧き出る小さな泉「塩釜の冷泉」へと

喫茶「塩釜堂」の横を抜けて・・・

木々に囲まれた道の先に・・・

塩釜の冷泉
名水100選にも選出されています

手をつけると冷たい!!
清らかな水音も心地いい

木々に囲まれたひょうたん形の泉、周囲を一周することが出来ます 

すぐ近くに「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」があります

「冷泉山荘」の看板が

「塩釜の冷泉」水汲み場

彫刻広場「万成平」

ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ 夏も過ぎキャンプをする人影はないです

 

鳥取県と岡山県の県境に位置する絶景ポイント「鬼女台展望休憩所」へ・・・(岡山県真庭市蒜山下徳山1109)

鬼女台展望休憩所からの大山は、雲の中
手前一番高い山、鳥ヶ山(標高1448m)

蒜山街並みを望む

大山隠岐国立公園 鬼女台(標高869m)
大山方面を

先はすすきの草原 展望台は肌寒いで~す