2022年4月7日、心臓検査退院あくる日です。検査では異常あり数日後に又入院ですが、1月の雪景色の後、「かやぶきの里の四季」を訪ねて見たいと思っていたので「春のかやぶきの里」ぶらり歩きです。美山までの道中の桜は見事な咲きっぷりで時々車を止めながら進んでいきます。美山町に入るとあれだけ満開だった桜がチラホラ咲きに・・・
美山町の由良川沿いには250棟ほどの茅葺き民家が残り、日本の原風景に出会うことができる「美山かやぶきの里」。伝統的技法による建築物群を含む景観の保存度が高いことが評価され、『国の重要伝統的建造物群保存地区』に登録されています。なかでも美しい山に囲まれて約40棟が建つ北集落は、「むかし むかし、あるところに」と語りだしたくなるような日本の原風景が残っている場所です。
小野市市場町、万歳橋近くの桜 見頃です。
小野市市場町、万歳橋近くの桜 見頃です。
ログハウス風の自販機小屋の屋根を覆う桜
園部町天引付近の枝垂れ桜
花びらは小さめです
天を仰ぐ
森の学舎・五ヶ荘( 南丹市日吉田原)前の桜
ちょっとピンク色
森の学舎・五ヶ荘 (地域活性化センター)
天へと伸びて咲いています
アップで・・
かやぶきの里到着ですが、ピンク色が無い山肌にはちょっと白色、コブシが咲いているか?
北村は谷間のゆるい傾斜地に住まいがひとかたまりに密集した山村で、どこからでも全体が一望できるまとまりの良い村です。
水仙が咲く畦道から散策開始!
桜と思ったが梅が咲いています。梅の花と茅葺き屋根
桜は少し色が出てきた状態
真新しい 茅葺き屋根
茅葺き作業が終わったばかりの屋根
民宿またべ
サンシュウは咲いています
稲荷神社・・中野姓の氏神。稲作・農業の神様。
横に文化財に登録されている樹齢約400年以上の栃の木が聳え立っています。
梅とレンギョウ
石垣が見事な、緑想庵
かやぶきの里はまだ梅の咲く季節のようで桜はもう少し先のようです
普明寺・・廃滅しかけていた寺は智覚普明国師によって再建されましたが、再度火災に遭い1568年若狭妙徳寺によって再建され曹洞宗となる。本尊は聖観世音菩薩は美しく、篤い信仰を受けています。
普明寺と「放水銃」
集落内に62基設置されています。
普明寺の隣に見事な枝垂れ桜
2~3部咲き状態
前方は梅の花
茅葺き民家「久や」
一棟貸し
民族資料館入館です。入館料300円
資料館は、この地方の200年前の中層農家住宅 平成12年5月の火災で母屋と納屋を焼失。平成14年9月に再建。
枝垂れ桜、満開だったらいいのに"(-""-)"
ちょっとズームで・・・
小さな藍美術館
鎌倉神社からかやぶきの里をワイドで・・
鎌倉神社からかやぶきの里を
桜は、まだこんな状態
枝垂れ桜が多いようです。どの木も同じような開花状態
春を感じたいので、ムスカリと水仙を・・・
昔の道しるべも残っています。
桜は蕾、水仙は見頃
地蔵祠がある風景
かやぶきの里のシンボルとも言えるのが、このポスト。
懐かしいレトロな丸型で、多くの観光客がここで
記念撮影をするおすすめのフォトスポットです♡
かやぶき屋根と、満開の桜を期待していたのに・・・
満開の桜を見ることが出来ませんでしたが、水仙はあっちこっちで咲き乱れていました
お土産処・お食事処きたむら、駐車場へと・・・
春の美山かやぶきの里の散策後は「大野ダム公園」へと向かいます
大野ダム(南丹市美山町)は、由良川下流域の洪水被害の軽減と水力発電を目的とした多目的ダム。
道中見事な枝垂れ桜を見つけ寄ってみました (大野小学校前 美山町三埜)
階段の上から・・
満開までは数日かかりそうです
美山かやぶき由良里街道(12号線)沿いの桜並木
ダム湖周辺に植えられた約1000の桜が咲く京都でも屈指の桜の名所で、のんびり過ごせる花見スポットとして親しまれています。
美山かやぶき由良里街道(12号線)沿いの桜並木
豊かな自然と茅葺民家が調和する京都府南丹市美山、由良川本流上流部に建設された、大野ダム公園は4つの駐車場が設けてあります。第4駐車場に車を止めて、「ふれあい広場」さくら満開の遊歩道を散策です
圧巻の一言です
斜面の下はダム湖
貯水池
大木のツツジ
ふれあいの広場のユキヤナギと桜のコラボ
ピクニックに最適な遊歩道が整備されています
どこを見ても桜桜!!
学びの広場を湖面越しに・・・
第二 駐車場から、眺めをワイドで
大野ダム 虹の湖 遊歩道入口から満開の桜を
眼下は虹の広場
虹の広場を見下ろす 😝
虹の広場を見下ろす
大野ダムにかかるコンクリートの上を歩く事が出来ます。
貯水池「虹の湖」
最高の花見日和でした 。