人生ぶらぶら 淡路島うずしおクルーズ | 感動はひとつづつ

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2022年3月31日、うずしおクルーズに行ってきました。
31日は大潮、大渦間違いなしだが、早朝から雨模様、晴れ女の私さぁどちらが勝か・・・クルーズ中は雨はしのげましたが食事を済ませ外に出ると雨、今から桜なのに、雨の中の桜を楽しみます

  うずいおクルーズ 日本丸
南あわじ市福良港 ☎0799-52-0054

 11時30分出港、手を振って見送ってくれます 

  福良港出港 煙島が前方に・・ 

  遥か向こうに鳴門海峡大橋

   大園島
この島は寿永(1182年から2年間)の昔、源平の合戦に敗れた平家が安徳天皇を奉じて屋島(香川県)に落ち行く時、昔から海流の激しかった鳴門海峡を越えるための潮待ちの行在所とされていたようです。

  鳴門海峡大橋が近づいてきました 

   渦が巻いているのは鳴門海峡大橋の下付近です

  渦の中心へと舟は進んで行きます 

  鳴門海峡では海岸と中央で流れの強さの差が異なり、渦ができやすい状態になっています太平洋側で満潮になった海面が、淡路島を一周して瀬戸内海側の鳴門海峡に達したとき、鳴門海峡をはさんで播磨灘と紀伊水道の間に水位の差が発生します。

   鳴門からの、うずしお観潮船「アクアエディ」が前方に

   「アクアエディ」が去ってから日本丸は渦付近へと進みます 

    海流は長い距離にわたって流れるので、こうした渦のできやすい部分は最初のうちは帯のようにつながった形になります。しかし、この流れの帯はとても不安定で崩れやすく、そのかたちを保つことができず、「回転する丸いかたち」、「渦巻き」へと変形して帯から分離し、卵のように渦潮を産み出していきます。

 

  圧巻😝です

  大橋をくぐり 瀬戸内海方面と

  海面に1m程の段差が出来ています。 

  大鳴門橋遊歩道を見上げる。展望室にはガラス張りの床があり、世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」に発生する「渦潮」を、約45mの高さから、覗き込むことが出来ます

 70分のクルーズ、あっという間に終了です。

  大鳴門橋遊歩道を後に福良港へと戻ります 

  「うずしおドームなないろ館」2Fであなご一匹天丼を頂きます。1350円 

 

昼食中に雨が降り出しています。来る途中、護国寺の桜を見つけていたので護国寺へと・・・ 

  賀集八幡神社の鳥居の先は桜のトンネル

  淡路島七福神のひとつ護国寺 

  鮮やかな朱塗りの仁王門と桜 

  淡路島は瓦の産地なので、本堂の屋根瓦はゴージャスです。昭和56年(1981年)に屋根が替えられたそうなので比較的新し目です 

  鐘楼と桜のコラボ

   平成8年(1996年)に再建された「本地堂」

  護国寺隣の、 賀集八幡神社駐車場の桜

  ピンクの枝垂れ桜と普通の桜が相混ぜって綺麗!!

  花の下にて

  賀集八幡神社 

  雨の中、見上げる 

  石灯篭の先は護国寺

  アップで 

  賀集八幡神社の参道 

    諭鶴羽ダムへと

   諭鶴羽ダム・南あわじ市サイクリングターミナルとゆずるは荘。憩いの広場となっています
(南あわじ市神代浦壁1040-3)あわじ花へんろ35番

  諭鶴羽ダム周囲葯2kmに800本の桜が植えられています

  雨が降っているので車で一周 満開見頃です 

  所々で車を止めて 

 丁度真ん中にある駐車場の桜 

   ここからは40以上の句碑が立ち並んでいます

  山並みの桜を・・・ 

 続いて、あわじ花へんろ30番 曲田山公園
公園なのに駐車場がありません。駐車場を探していたら細い道に入り込み、進めなくなり四苦八苦、バック移動で脱出です

  あまり広くない公園で、桜の数も少ないです。展望台を見つけて上がって見ると

   眼下に桜・・・

  桜の先にチラッと洲本城が・・ 

  メインの遊具がひとつ 

  はなさじきの菜の花
入園は16時30分 只今16時45分 残念

  三棟立ち並ぶ【オールベジュ フレンチの森】 フランス料理が頂け、宿泊も出来るようです
淡路市楠本字場中2593-8

晴れ女雨に負けた一日でした。