2022年1月12日、国指定重要文化財・平安神宮で、アートとイルミネーションが融合したイベント「NAKED(ネイキット)ヨルモウデ 平安神宮」が開催されています。平安神宮の社殿や回廊、門などを、光と音で幻想的な空間に。参加者が手に持っている提灯の灯りとライトアップが呼応しあう、インタラクティブな参加型アートも楽しめます。新しいスタイルの夜間参拝「ヨルモウデ」に行ってきました。
1月6日~16日まで期間限定開催されています。
應天門のライトアップ
この神社は、1895年(明治28年)に平安還都1100年祈念として創建されました。
拝観料1,700円
應天門を入ると、大極殿 左に白虎楼、右に蒼龍楼
QRコードから専用アプリをダウンロードし、アプリを起動すると、地面や平面を写してARの花を咲かせることが出来るのに、暗くてQRコードを読み取ることが出来ません 何度も挑戦するもダメでした。
新年を祝う赤と門松の緑をイメージした、お正月カラーでライトアップ
大極殿から見て左に「右近桜」、右に「左近橘」が植えられています
白虎楼・西歩廊(重要文化財)
蒼龍楼・東歩廊(重要文化財)
大極殿へと真っすぐ伸びる、光の参道
大極殿へと真っすぐ伸びる、光の参道
大極殿からの應天門を・・・
手先消毒で掌に咲くアート「NAKEDつくばい]
東神苑の松林もライトアップ
東神苑の光の小道
栖鳳池のほとりに建てられた 尚美館・・・「尚美館」プロジェクションマッピングで四季の花が映し出されます。
めくるめく変化していきます
尚美館は1913年に京都御所の中堂を移築して建てられました
東神苑の小道
栖鳳池へと流れています
東神苑中央に栖鳳池、その先に尚美館
泰平閣 光の回廊
池に架かっている橋のような建物であることから橋殿(はしとの)とも呼ばれています。
提灯を指定の場所に置くと、回廊の様相が変わるインタラクティブアート
ARで見ることが出来なくて残念・・・ちょと心残りが
帰路途中の 亀岡運動公園のイルミネーション
高速料金を浮かすため、行きも帰りも、一般道で・・・・