人生ぶらぶら 2022年 大干支飾りを求めて | 感動はひとつづつ

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2022年1月7日、毎年恒例安志加茂神社・十柱神社・護国神社への初詣です

まず最初は姫路市安富町安志407にある、『安志加茂神社』へと・・・中国自動車道をまたぐ朱塗りの橋のそばに建つ京都賀茂雷神社(上賀茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社。境内には安志稲荷、新池の中に弁天社が祀られ、それぞれに色鮮やかな朱塗りの鳥居が数多く立ち並んでいます。毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐって家内安全、商売繁盛などの願い事をする沢山の初詣客でにぎわいます。

   安志加茂神社 大鳥居(姫路市安富町安志407)

 中国自動車道から見える大きな提灯

  橋の上から中国自動車道を・・・

  安志加茂神社 寅大干支

  7日ともなると参拝者の姿もチラホラ

  見上げると圧巻です。

朱塗りの門をくぐり拝殿へと向かいます

  拝殿への参道・・

  参道を拝殿へと・・

  龍の手水舎 柚子がゴロゴロと・・・

  三方に乗った寅干支が飾られています。こちらはオスマシ顔の大寅・・

賽銭箱が高い位置になっているようです。 いちにいさんで投げ入れます。3回目も入らなかったので、ここで終了

 拝殿・・ 今年も交通安全と、もう少しの間健康でいられますようにとお願いします。

  願い臼・・・私は戌年。こころの中で願い事を祈念しながら年の数だけ杵にて臼をつきま~す。

お願い事を心の中で思っていたら、幾つまで数えたが分からなくなって(^^)/

  右から、小笠原神社・神明社・金毘羅神社の拝所です。

拝所の向こうにそれぞれの社殿があります。2018年10月に本殿の横に整備されたようです。

  参道は山茶花が見頃になっていました

  安志稲荷にお参りで~す

  安志稲荷拝殿

  安志稲荷 奥の院 ちょっと荒れています

  池の中には弁天社が祀られ、色鮮やかな朱塗りの渡り橋などが、ひときわ目を引きます。

  昭和44年、新池(農業用水・防災用水の溜め池)改修時に末社として創立されたようです

 安志加茂神社を後に、大干支が奉納されている十柱(とはしら)神社へと向かいます

  十柱神社  市川町上瀬加1729-1

地元の上瀬加老人会の有志が、古代米保存会が提供したわらを使い大勢の参拝客に同神社を訪れてもらおうと願を込めて4ヶ月かけて作成されています。・・・・今年で干支が一巡したそうです。私は今年で7年目の参拝になります。

   高さ約3メートルの干支飾り

  「風呂に入ってくつろぐトラをイメージした」とのことです

  拝殿への石段

  上って来た石段を振り返る 結構急石段です

  拝殿・・明治41年、十の神社をこの山頂に合祀しされ、五穀豊穣、商業繁盛、厄病退散、

防火安全、武勇立志など多くの御利益を受ける事ができる神社になっています

  境内から上瀬加地区を

  大寅の後ろ姿を・・・

   ズームで・・十柱神社を後に・・・

 姫路城前の道路横に、新年万燈祭り提灯に魅せられて護国神社(姫路市本町118)へと

暗くなるまで、かもめ屋で夕食を楽しみます。

  店内から滝のあるお庭を・・・

  サラダ

  私は大えび2匹

  ご飯と味噌汁

  デザート 珈琲、紅茶から選ぶことが出来ます

  本家かもめ屋外観

姫路市砥堀697-1 ☎079-264-1120

  護国神社 新年万燈祭  灯りが入ってます

   巫女さんに聞くと2000数個あるとか・・

  鳥居前からワイドで・・・圧巻😝です

  拝殿へと・・・ここでも交通安全ともう少し健康でいられますように・・と

  拝殿・・・兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の英霊56988柱が祀りされています。

   拝殿前から、並んでいるのは、英霊の名前か?

  ワイドで・・・

  社務所前から・・・こちらの神社で毎年交通安全のお守りを買っているので、今年も・・・

  龍の手水舎から提灯を・・・