2021年1月29日、春の到来を告げる梅の花が、東二見の御厨神社の拝殿裏で見頃を向かえていると新聞で見て早速行ってきました。白と紅の梅の木が約300本植えれれています。35年ほど前に地元ライオンズクラブが梅の木をを奉納したのが始まりとされています。白梅はまだ蕾状態、2月下旬頃に見頃を向かえる見通し。今日は風が強くめちゃめちゃ寒いで~す。
駐車場にも数本の梅の木が・・・
淡いピンクの梅花
御厨神社(明石市二見町東二見1323) 一の鳥居、二の鳥居と並んで建っています。
神門をくぐると・・・
ロウバイの木が・・・
アップで・・・
ロウバイは中国原産の落葉低木。「臘月」と呼ばれる旧暦の12月に咲くことからその名が付いたという)
拝殿
御祭神は ・応神天皇(誉田別命) ・菅原道真 ・素蓋鳴命(牛頭天王)
幣殿前の梅も見頃です
横から、能舞台・拝殿・本殿と並んでいます
本殿裏の梅林
立派な枝ぶりで密集する様子は圧巻です
甘い香りが漂ってきます
稲荷神社(京極大明神・経王大菩薩がお祀りされています)
寒さに負けて、能舞台・拝殿・本殿を後に車に戻ります。
再度訪れたい場所となりました。