人生ぶらぶら カタクリの里 | 感動はひとつづつ

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2017年4月13日、今日は青空晴天で~す。11日雨で行けなかった清住 カタクリの花を見に行くことに、

その前に開花状況を☎聞くと、「見ごろです」と・・出発・・・ 昼食をどうする。丹波市のパンフレットで

食事処を探すことに・・・【丹波の豊かな自然に包まれたぬくもりのある空間でお食事ができます】と

第一目的地、丹波・悠遊の森 ・ログレストラン「ベルピーマン」へと

  ログレストラン「ベルピーマン」前に咲く桃の花

 丹波の豊かな自然に包まれている ログレストラン「ベルピーマン」

 NHKの取材クルーが・・・

 地元の野菜たっぶりのコロッケ カボチャがベースで野菜たっぷり ほんのり甘くて美味しかったです。

 大人気のエビフライ お連れさんとシェアして頂きました。

  何時もの紅茶で〆  1200円也

 悠遊の森ぶらぶらです。 

コテージが数棟立ち並んでいます。すべてコテージに野鳥の名前が付けられています。

  ツリーハウスも・・ 立ち入り禁止の張り紙がなかったので上がってみることに

好奇心慢心です。

  広いです。

 キャンプ場案内板に古墳時代復元住居の場所が記されていたので行ってみます。

 キャンプの季節に向けてテントの設置工事が行われています。その先にそれらしき物が・・

 弥生時代の住居の復元

  中に入ってみると外から見るより広い空間が広がっています。

  見上げると山桜が満開

 古墳時代住居・縄文時代住居が見当たりません。

多分この部分が縄文時代復元住居の跡のようです。

ぶらぶらしすぎたようです。大急ぎで丹波市氷上町清住 カタクリの里へと急ぎます。

  かたくりの花はユリ科の多年草で、花が咲くまでに7~8年かかると言われています。

雨や曇りの日にはつぼみのままの姿で、晴れた日にしかその姿を見ることができません。

くぬぎ林の中でひっそりと群れ咲く薄紫の可憐な花は、まるで紫の絨毯のようです。

  群生地は二か所に分かれてます。 一か所目の群生地です。

全体を見ると見事です。ひとつづつ見るとちょっと盛りを過ぎているようです。

 綺麗な花を見つけてパチリと ちょっとボケています。

  二つ目の群生地へと、ロープの両脇にも群生しています。

 二つ目の群生地は息を飲むほど圧巻です。

 ぐるーっと一周します

  カメラマンの方から木々の影も魅力の一つと

 カタクリの花が木漏れ日を浴びて輝いています。

  本当に紫色の絨毯ようです。

 カタクリの里から1.5kmほの所にある茅葺屋根の達身寺 

カタクリの里へのカーナビ設定は達身寺に。

  山門前の水仙  境内にいろんな種類の水仙が咲いていました。

 カタクリの里で出会った人から「日陰つつじは見ごろでしたよ」と聞いていた、

日陰つつじが寺縁に…初めて見ました 薄黄色です。