2015年3月12日、高砂市曽根町【曽根天満宮】。約40種150本の梅の花が見頃を向えていると知り行って来ました。
曽根天満宮 随身門・享保12年(1717)の大普請の際に創建され、銅板葺切妻造りの向唐門で仏教建築の様式を取り入れています。
本殿は、秀吉播州征伐の際兵火にかかり焼失した。その後寺沢越中守広政を奉行として天正18年(1590)再建された。
霊松殿内に、寛政10年に枯死した初代霊松の幹は今も保存され、注連縄がめぐらされて人々の信仰を今も集めています。
曽根天満宮梅林 紅白枝垂れ
こころ池に架かる、石橋と梅林を望む・・・もう少し先まで見頃を楽しむ事が出来ます。
こころ池と日本庭園・梅が咲く境内全景を望む
加古川市上荘町見土呂845-16 みとろフルーツパーク 直行です。
熱帯果樹と観葉植物が約3,800本あり、年中南国気分が味わえる、ガラス温室、野菜のもぎ取り等の農業体験ができる観光農園、明石海峡大橋まで見渡せる展望台等の施設があります。
今回は園内に咲く梅の花が目当てです。
駐車場から梅が植えられている斜面を望むが、咲いているような気配なし・・・です。
サウナに入ったような状態です。カメラは曇るは、羽毛ジャケット着ているし少しいるだけで汗がにじんできます。急いで外へ
レストランから温室を・・・