2009年7月3日~6日 3泊4日 礼文・利尻に行ってきました。一度は行ってみたいと思いはじめて3年目にしてやっと行くことが出来ました。
最果ての雄大な自然に育まれ約300種類の花々が咲き競う・・・、別名「花の浮島」とも呼ばれています。本州では2,000m級の高山でしか見られない花も多く、開花が最高の時期に・・・
スコトン岬 前方トド島
スコトン岬からゴロタ山、岬へと約2時間30分のトレッキング開始です。
西海岸トレッキングコース。ゴロタ岬へと
遊歩道から鮮やかなエゾカンゾウが咲く西海岸を・・
ゴロタ岬からスコトン岬を遠望
澄海岬:ここの入江は海底を手ですくいとれるような透明度、その美しさは礼文の海の代表格です。
桃岩展望台トレッキングコース (約3時間コース) イブキトラノオが咲き乱れる先に猫岩を遠望
高さ250mの桃の形をした巨大な奇岩「桃岩」
礼文林道トレッキングコース(約2時間コース) エゾカンゾウ、ヤマブキショウマの群生が・・ 霧がかかり幻想的ではありましたが利尻岳を望むことが出来ませんでした。
礼文島・香深港から利尻島・鴛泊港けの船中から利尻岳を望む。
原生林に囲まれ静かにたたずむ姫沼。前方にどっしりと利尻岳が
島の南側に位置するオタトマリ沼は、日本最北限の赤エゾマツ原生林に囲まれた周囲約1kmの沼です。
神秘的な雰囲気の姫沼とは対照的に、明るく陽気な雰囲気の沼です。沼の周りにはヒョウギアヤメが咲き乱れていました。
利尻島最南端、仙法志(せんほうし)岬にある、自然の磯を利用した自然公園。 利尻山の噴火で海に流れ込んだ溶岩流が織りなす猛々しい岩場や、季節の花々、利尻山といった風景を楽しむことが出来る公園です。
利尻島の玄関口鴛泊港を見守るようにたたずむペシ岬。 フェリーターミナルからつき出したペシ岬を遠望
鴛泊港から稚内への船中から利尻岳を遠望
はるか地平線をもを見渡すことが出来るサロベツ原野。 悠久の時を経てなお力強い大自然の姿を見せるサロベツ原野。花々を眺めながら散策を楽しみました。
沢山のお花の写真があります。見て下さいネ