うちの娘は、ずっと真夜中でいいのに。の大ファンである


あまりに情熱が凄い涙の土下座、な為

ファンクラブ、通称premiumに入った


そして、挑むチケット戦


早く観たいのが心理で

第1浜松、第2名古屋

浜松落選、名古屋初日当選


↓初参戦記事


テクノプアで物販でやたら並んだので、今回はモバイルオーダーにしようとアドバイスする

このシステム、楽なんだよね

グッズ解禁スタート時は会場明記がなくって、焦る娘

大丈夫、ちゃんとやるでしょ、日付確認しながらじっくり選べば良いじゃんとアドバイス送る

日程が近づき、会場受け取り可能になって

家族会議にかけながら予約する

高い、トータル高い!

…早いけど、これ、誕生日プレゼントな


そして平日のライブの切り札を親は切る

ラーケーション1枚目

 

「家族の休みに合わせて、子どもが校外学習を行える仕組みとして『ラーケーションの日』を新たに設けます」

「ラーケーション」とは、「学習」を意味するLearningと「休暇」を意味するVacationを組み合わせた造語。

子どもが休暇中の保護者とともに、学校以外の場でさまざまな学習活動を楽しんでもらうという意味が込められています。

「ラーケーションの日」は、県内の公立の小中学校や高校、特別支援学校に通う児童や生徒が、保護者の休みにあわせて、年間3日まで取得できます。1日ずつ取ることも3日連続で取ることも可能です(※2023年度は年度途中からの導入となるため、自治体により取得可能日数は2日か1日)。

取得するには、家族でいつ、どこで、どのような活動をするのか話し合って計画を立て、事前に保護者が学校に届け出ることで取得できます。
基本的に、内容の審査などはありません。

愛知県は「旅行に行って何か体験してもいいし、家で活動してもいい。主旨を理解したうえで、その日を家族で自由に計画して使ってもらえればいいんです」と説明しています。

学校&親公認のズル休み(笑)

書類には音楽鑑賞←間違ってはいない、推し活だと語弊がある

いつも、娘とライブに参戦する時は、娘の下校を待つとほぼ開演ギリギリだったし

今回は物販問題が否めなかっし…


何より私が美術館で開催しているTeamLabが観たかったから

平日は空いてるから、お得! 


チームラボ 公式

情熱大陸観て、同じ歳の猪子寿之氏主宰の

彼のteamが作る世界観を体感してみたいなと常々感じていた


華やかなプロジェクションマッピング、

描いた絵が動いたり

触ると反応するデジタルな世界


最初は不貞腐れていた娘も、楽しかったみたいでテンション爆上がり


あっという間に時間が過ぎる…


うわー時間が足りないえーん


急いでセンチュリーに向かう

ずっと真夜中でいいのに。 公式


やっぱり、物販の列、エグい

モバイルオーダー列も想像以上だったけども一般に比べたら速い

次はpremium限定とガチャに並ぶ

列が入り混じり軽く混乱

時計を見て気づく

…これ、完全に間に合わないぞ、スタートに…

目的は最初からLIVEを聞くためだぞ

とガチャりたい娘を説得


premium限定のステッカーとクリアファイルの特典は会員の娘に、ガチャは私が回すと決め列を分かれる

熱気に酸欠を感じながら辿り着くガチャ

¥500玉を山の様に回すファンを他所目にガチャを5回と決め回す

途中娘から10回お願いとLINEがきたが、無視する

スマートが信条の私は5回やって並んでる方に順番を譲る


娘と合流

中身は缶バッチだけ

だったが…

何かあるぞ

爆笑当たった!

私の吉日、ここで使った汗

ツアータオルの色違いをいただけた

水色が定番で黄緑のやつ

ガチャの元は取れた(笑)

娘全力で今日一の感動


さて、LIVEの感想


ストーリー性、所謂テーマ・世界観が軸にある

今回は 喫茶店 

因みにタイトルの喫茶愛のペガサスはプリンスの邦題かららしい

プリンスが好き、なんて中々やるな、と感じる


舞台装置が凝っている←サカナクションの近年もそうだけども


ストーリー性が素晴らしい

チケット見た時、3階?マジか

と思ったけど、俯瞰でちゃんと観れて

何よりアツい周りの男性ガチ勢に感動した

たまにあるMCで沸く


曲数多め、ノリ方に掲示版から指示がちゃんと出る


しゃもじとキラキラ光るライトはあるとより盛り上がるな←計¥2000 テクノプアのしゃもじ使ったんで¥1000

3階から見ても凄い綺麗、多分舞台から見たらもっと綺麗なんだろうな、演者さん達は嬉しいだろう


そして、やっぱり今回もACAねちゃんの顔は見えなかった←野暮な私


さて、娘が物販に拘る理由


Summer SONIC2023


毎年恒例だったSummer SONIC大阪、去年は1か月前にコロナに罹り、泣きながらチケットをリセールにかけ即成立… 

今年こそは絶対行くと心に決め、

出演アーティストがヘッドライナーしか出てない時点でチケットとホテルを抑えた

大阪2dayにずとまよが出る事が決まった瞬間の娘のテンションの上がり具合が半端なかった泣き笑い

ずとまよがSONICステージ(ホール)でのパフォーマンスだったから、どうすればアリーナで最前にいけるかを前日からシュミレーションしていた娘…

おい、ちゃんとアーティスト観ろよムキー


2日目、従兄弟と、私の友達と合流して、優しい従兄弟はYOASOBIファンなので、娘と利害が一致して2人でアーティスト物販に早々に並んで、私と友達はビール飲みながら良い気分で梅田サイファーやWANIMAを観ていた

夏、満喫ウシシ


物販1時間半並んで…従兄弟はYOASOBIグッズ買えず、悔しくて、次に好きなセカイノオワリのTシャツ購入、娘はTシャツやらほぼ完売の中、目の前の人が最後の1枚のタオルを購入してしまい、ほぼ物販SOLDOUT、悔しいからトレーディングカード買ってきた

嗚呼、切ない…わ

しかも旦那と絶対手を出すなと言っていたトレカに手を出した…

しかし、悔しさもわかるから仕方ないと旦那とLINEして許す事にした


いっぱいアーティストが出てるのに、ステージを見ずにひたすら並ぶ…若さか、これが情熱かと自分が失った忍耐力を痛感する  


私はガチ勢の為、絶対行くと決めていた東京スカパラダイスオーケストラ

幾多リラが出るかもと淡い期待を寄せる従兄弟含め全員参戦


最前列はガチ勢

アリーナのステージ3列目左を私と友達、潜入成功

物販疲れの甥っ子と娘はスタンドに…  

ガンガン声掛けてる私


甥っ子:アツイ人いるね〜 ガチ凄いね〜

娘:…今の声、あれ母ちゃんの声だよ

と会話していたらしい

 

周りはどうやらスカパラ初心者らしい

YOASOBIグッズを纏う子達

しかし、

コラボはSKY-HIことAAAの日高くん爆笑

BMSGファン、勿論私は誰が出ても上がる 

Paradise Has No Border は定番で鉄板ウシシ

トリビュートに参加、日本語ラップ入れてる

完全網羅、掛け声バッチリなガチ勢な私


Ladies, Gents, Others! (Yeah!)

Adult, Child, Others! (Yeah!)


イノイチにサマソニに参加出来なかった同僚のBESTYからLINEがきた照れ終わりに最高だったと返す

日高くんの白さと細さに、ダイエット決め込むにやり

最後に ありがとう〜って叫んだら

谷中さん達が戻って来て手を振ってくれた!←思い込みかもしれないが、超嬉しかった


私と友達は、ご飯休憩兼ケツメイシに夏を感じていた

娘と甥っ子はズトマヨ待ち

合流しようとしたら入場制限ガーンまさかの入れない


それでもアリーナの前の方で体感した娘と甥っ子はご満悦 

前に大人の男の人がいてしっかり見えなかったらしいけど(笑)


YOASOBIはスタンドで友達、娘、甥っ子が観てて甥っ子が喜んでいて、何より


私は昔よく聞いたヘッドライナー、Blurを1人で満喫

美少年だったデーモンがロマンスグレーな眼鏡オジに…

でもピョンピョン跳ねたり、元気そうだったから嬉しかった

前日には元oasisのリアムも観れたし、大満足

熱中症でバタバタと倒れる人がいる中、フード付きの黒いマウンテンパーカー着て歌ってて、軽く心配にはなった(笑)


サマーソニック、とりあえず楽しかった、アーティスト物販やべぇって話も備忘録として入れときます(笑)