NHKドラマで私が2話目からハマって観ていたドラマがあった。
岡田将生と山崎育三郎主演の昭和元禄落語心中。
落語好きな叔父さんにもタイガー&ドラゴンの次に勧めた記憶。
1話目再放送含め見逃したー。痛恨の極み。
NetflixがここにきてNHKドラマを大量に観せてくれる。大感謝!
断片的な記憶を呼び起こしながら、また一通り一気に観る。
NHKより
あらすじ
昭和初期、落語の世界に入った八雲(岡田将生)は、同期入門の落語の天才・助六(山崎育三郎)と、固い友情で結ばれる。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがき、芸者・みよ吉(大政絢)にも支えられ、成長していく。やがて、助六とみよ吉とが結ばれるが、ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまう。八雲はその死を巡る秘密を抱いたまま、ふたりの遺児・小夏(成海璃子)を引き取る。小夏は、八雲を「親の仇」と恨んで成長し、やがて天衣無縫な八雲の弟子・与太郎(竜星涼)とともに、八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく…。
やっと全部観れたぞ!←達成感
このドラマ、ミステリーみたいなものも含めて物凄い面白かった。
岡田将生が幅広い年齢を演じる。
後の吉沢亮が演じる 国宝 に通ずるものがあるなと個人的に思う。
踊りや唄などの芸事を幼い頃から叩き込まれていたが足を悪くし、落語家の八雲師匠(平田満)に預けられる。ある意味正規ルートの弟子。
また人が居なくなる、捨てられるという恐怖といつも戦っている。感情を押し殺しながら、師匠の言う事に従う。
身近に天真爛漫で本当に落語が大好きな同期のライバルで親友福助がいる。
いつでも彼には敵わないと思いながら、師匠の大名跡を背負いながら生きる。
福助は山崎育三郎は天才落語家。
出自は良いとは言い難いけど育ての親が福助と名乗り、見せ物小屋で落語を毎回聞いて育った。
菊がやってきた日、いきなり訪ねてきて八雲に弟子入りを懇願する。
華があって盛り上げるのが上手い。お調子者で金にだらしない。情で生きて熱くてとにかく夢に真っしぐらな男。古いしきたりに革命を興そうとして破門される。
2人を惑わす芸者・みよ吉に大政絢。
菊比古と八雲が呼ばれていた時からの恋仲で心底惚れている。失恋して、落ち込んでいるとこに破門されてしまった福助と惰性で恋に落ちる。
助六とみよ吉の忘れ形見、娘の小夏、成海璃子。
両親を転落事故で亡くし八雲に育てられる。
落語をやりたいけど女がやれる訳がないと自分を押し殺しながら料亭で女中として働く。後に弟子でやってくる与太郎との師弟関係で生き方が変わる。
与太郎・竜星涼はキーマン。
刑務所の慰問で八雲の 死神 を聞いて感銘を受け極道から足抜けして落語家になりたいと勢いで入門を迫る。←1話目のコレが肝だった!
時代は違えど助六に似た姿勢に弟子は取らないと言う八雲の心を変えた。
先代からの付人・松田。篠井英介も長きに渡り有楽亭 八雲を知る人物。どんどん歳を重ねていく。
色んな真実を知る人。
このドラマを観た時、陰しかない岡田将生にドキっとする色気を感じた。
彼の演技には独特な癖があるけど、 あたし とか、おまいさん って江戸言葉を使うんだけどこれが声のトーンや雰囲気にビタッとはまる。
勝手なイメージで 岡田将生と言えば アツいけどちょっとドジな後輩とか、優柔不断だけど優しい人、真面目だけど幸せに成りづらいって役とかハマっていたけど。
こんな妖艶な役ができるんだと感動した。
山崎育三郎は本当に華がある。
破天荒で明るい役を無理なくできる俳優は少ないと感じるけど、山崎育三郎は間違いない。声がしっかり変わるから深刻なシーンも受け止めれる。
竜星涼も同様。
お題目は、最初に死神、最後も死神。
多分これ知るために1話目観る必要があった。
このドラマの私の中での謎は、
小夏の父親誰?
みよ吉と福助の子なのか?
小夏が口を閉ざしたまま産んだ子供は誰の子?
料亭の女将・酒井美紀 が本当は…って最後尋ねて言って小夏にあしらわれた…。
小夏の父は八雲なのかな…。
小夏の子供はまさかの八雲??いがみあってる最中だし、まさかこれは無いと思うけど。
国宝とか古典芸能が好きな人におすすめ。
タイガー&ドラゴンは噺を今に移し替えてわかりやすく説明するストーリーだったけど、このドラマは1人の落語家の人生を追っていく内容。
まさに、落語心中。
オープニングの演出含めてかっこよかった。
とりあえず、岡田将生の演技良かった!













