ファンの声援とどう付き合うか | はっぴー。なブログ☆ありがとう羽生結弦さん

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とても興味深い記事を見つけたので

シェアしますね~♪

フィギュアスケートのことを

思いながら

読んでしまった

 





昨日、6月14日朝刊

日経新聞



まだ、電子版にもなってないと思います。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


寺川綾さん(ミズノスイムコーチ)

スポートピア

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一部抜粋

リオまで2か月。応援する声も大きくなっている。

競泳は15.6歳の若い選手が多い。私と同じ道をたどらないでと、親のような気持ちでいる。

基本的に選手は普通に接してくれるのがうれしい。

特にプールから離れている間は、競技から解放されたい。

担任の先生や競技と関係ない友達と過ごす時間は貴重だった。



五輪になると周囲の枠がとたんに広がり、桁違いに盛り上がる。

周りの声に耳を傾けるうちに、

周囲が求める姿と、

本来の自分を混同し、

自分を見失った。


魔物の正体は、、、

身の丈に合わないものを追い求めたが故のプレッシャーとわかったのは、ロンドン五輪で銅メダルを取った後である。

結果を出すためにどうするかということに集中するようになると、声援に煩わされることはなくなった。

やることが分かっていると周囲の「お祝いムード」に酔うことも、影響を受けることもない。

いろんな声援の気持ちだけを感じ取り、聞き流すのでなく、「参考になる」と思った話を自分の中に取り入れられるようになった。


これを読んで「選手にプレッシャーになるのでは」と気を遣わないでください。

そんな気遣いも選手は嫌なもの。

そもそも選手は応援されてナンボ。


声援がプレッシャーになるか、

力に変えるか、

結局は選手次第なのだ。

寺川綾・ミズノスイムコーチ

 



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



たまには


真面目なこともとりあげてみた。


 
 



寺川さんは

競泳選手だし

もちろん

選手によって感じ方も違うと思う。


でも

オリンピアンの言葉で

そのまま綴られている感じで

実感のこもってる記事だなあと思ったの。






若い選手に対して

「私と同じような道をたどらないでと、親のような気持ちでいる」

という冒頭のさらっとした文章に




過酷ともいえるであろう

注目を浴びてきたことが、垣間見える






選手は普通に接してくれるのがうれしい。



なるほど。

有名になればなるほどそうだろうなあ。












「孤独にさせてもらいたい」

という、言葉を選んだであろう、遠慮がちな発言を思い出す。


 
  
こんなことを書くこと自体が

余計なお世話かもしれないが

この時期にたっぷり、一目を気にしない環境で、煩わしいことなく、過ごしてほしいなあと思う。






とはいえ

寺川さんが書いているように




選手にプレッシャーになるのではと気を遣わないで。って。

気を遣われるのも嫌だと。



寺川さんは

只々、普通に接して欲しかったのだろう。





声援がプレッシャーになるか

力になるか、結局は選手次第。

 


ってことなんだね。

これに耐えているトップアスリートたちは、すごいなあって思う。

どれだけの期待と重圧と注目を自分の中でコントロールしているのか。


「気の量」目に見えないエネルギー量も含めて、受けている量は尋常ではない。

それを力に変えていかなければつぶれてしまう。


応援を力に変えていると

いつも言ってくれるフィギュアスケーターたち


 
 

観客がいてこそ

やる気が出るような

トップスケーターさん達。




だけど

その「応援が力になる」っていう言葉を





拡大解釈せず

過度にならず




でも私が選手から

力をもらっているから






心から

応援したいなあと思ったよ。

 
 










 どうぞ

それぞれの選手にとっての適切な応援が、

力になりますように

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アイスショーに持っていくよ
(≧∇≦)






てことで



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こんなふうに

どんなふうに応援しようかなって

語れること自体が

恵まれてて

私はラッキーでハッピーだと思うよ





ありがとう

はっぴー。




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