潜在意識セラピスト
(ライトクルー公認セラピスト)
福田美樹です。
京都サロン 四条烏丸徒歩５分
(10:00～20:00まで営業)
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昨日
用事の帰りにお花屋さんがあり....
普段なかなか見ることのないお花も
あって。
そんな中
黄色い小さな花をたくさんつけた花
【ミモザ】が(^ー^)
そのミモザ一本がすごく長くて(^ー^)
最初はキレイだな可愛いなーなんて思い
ながら黄色い花を少し触ってみたりして
眺めてました。
そうしたら
突然想いと涙が溢れてきて.....
駅構内なので人もたくさんいたけど
そんなこと気にすることなく花を見なが
ら想いが溢れてきて泣きました。
その時の想い。どんなことを想ったか。
これはすごく長くなるし個人的な私の
想いだけど書きますね！
●人は人を裁くこともあり自分以外の
人を許そうとしない人もいる
●そして見えない存在
それを、神、ソース、源、大霊、
すべて、自然、宇宙。
どう言おうと人それぞれだけど裁きも
ある。【裁き】という表現では
あるけれどメッセージだったり
壁だったり学びだったり気づきだった り.....何かをしたくても許されない
それは違うということだったり....
それを結果というカタチで与えられ
たり。
人と人との間でも様々な感情や思いの
持ち合いがある。
ミモザという花を見て
花は自然災害とか嵐とか
そんな状況で仕方なく様々な植物が
咲けない育たない、そんな状態になり
死んでしまうことは仕方のないこと
かもしれない。
でもどんな植物だってそんな状況で
ない限り自分という花をちゃんと
咲かせてる。
芽も出し、葉も出し、蕾をつけて、
そして花を咲かせてる。
ただただ自分という花を咲かせる
ために育とうとし花を咲かせ自分
をまっとうしてる。
そこに誰かの何かの【許し】を
得てから咲こうとしてない。
【許す】【許さない】以前に花や植物
はただただ自分という花を咲かせる
ために生きている。
そして花であっても木であっても
どんな植物であっても植物同士でいう
と、そこに互いの
【批判】
【私という花はキレイ だけど
あなたという花はそうじゃない】
なんて【否定】もない。
もし小さな狭い環境の中で様々な
植物がいて生きやすい環境ではなく
ても、互いにぶつかることがあっても
何も言わずどちらかが自然と避けて
そのうえで【自分】という
【花(植物)】を咲かせる。
私はミモザという花を見て
なぜ私は花のように誰かから何かから
の許可も得ずに【自分】という【花】
を咲かすことが可能にならないのか？
なぜ？
そもそも誰かや何かの【許可】という
のをわざわざ気にしないといけないの
か？
(自分らしさを出す、そんな花を咲かせ
人生を創造していくという意味です)
そんな想いが溢れてその場で泣き
ミモザという【自分】な花を咲かせて
いることに羨ましいとも思ってしまい
ました。
たとえば植物ミモザでいうと
誰かや何か生き物の役に立っているし
たとえ【役に立っている】ということ
がなくても、ただそこに咲いてる。
それだけでいい、許されてる存在。
きっと私は【私】という花を咲かせて
いるかもしれない。
でもこうして泣いてしまうということ
はやっぱり咲かせたい何かがあるから
だと思う。
もし、もうその何かを咲かせていた
なら、そんなふうに泣かないと思う。
だって咲かせた、咲かせることがで
きた。満たされた。心の奥底はとても
温かいだろうから。
長くなりましたが
こんなふうに泣きながら思いました。
そしてミモザを思いきって購入。
こんなふうに思わせてくれたから✨
こんなふうな想いに私がなったことは
私の中に【何か】があってのことだと
思う。
自分の中にあるものを
花を通して出してもらった。
自分が誰かを許す
誰かから自分が許される
自分が自分を許す
いろんな許すのカタチがあるけど
【許す】ということについて何か私の
奥深くにあるのだと思います。
ミモザはその何らかの許すを
私に教えてくれたきっかけの花✨
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