日本から、
アメリカへ。
英語の勉強のため、英語の小説を読み始めました。
本屋へ行き、インスピレーションにまかせて選んだのが、Amy Tanの「The Joy Luck Clab」です。中国からアメリカへ渡った母親たちとアメリカで育ったその娘たちの物語です。
母娘関係や文化・世代間の違いがあり、興味をそそられました。面白かったです。
意味が分からない単語には赤ペンやマーカーで線を引き、電子辞書を使いながら読みました。各ページあざやかですよ(//・_・//)
ちなみにこの作品は映画化されています。
その後もAmy Tanの他の小説も読みました。辞書を使いながらなので時間はかかりましたが、内容が面白かったので途中で投げ出さずに、読み終えることができました。
さらにその後は、娯楽として読書を楽しむことはありませんでしたが、留学をしたので毎日英語の教科書と格闘していました(−_−#)
アメリカから日本へ戻ります。
二時間ドラマでお馴染みの西村京太郎さんの十津川警部シリーズにはまりました。
ドラマを見てから本を読み始めました。
十津川警部とその仲間たちの団結力、連携して事件を解決していく姿勢に惚れました。
このシリーズはかなりの数の作品が出ているので、読み終えていません。
たぶん読み終えないです。
次にはまったのが、東野圭吾さんです。
「白夜行」のドラマを見てはまり、本を読み始めました。
東野ワールドに魅了されて、夢中になって読んでいました。
しかし、悲しいかな。図書館に置いてある作品数は少ないです。
購入すればいいのでは?と思いますが、その当時は日本の小説を購入するという考えがありませんでした。今とは違います。
今は小説は読まないし、買わないけど、読みたい本は買います!
自分の中の変化っておもしろいですよね。
小説から、違う分野の本を読むようになりました。
パートⅢに続きます!
本日も読んで下さり、ありがとうございます。