イギリス➡日本➡アメリカ➡日本?
読書の世界の話です。
学生時代は通学に時間がかかったので、電車の中では寝るか読書をしていました。
最初にはまったのが、アガサ・クリスティーの名探偵ポワロシリーズです。
イギリスが舞台です。灰色の脳細胞を持つポワロおじさん大好きです。
NHKでドラマを放映していたので、視覚的にイメージしやすく、楽しめました。
ドラマの中でココアにマシュマロを入れて飲む場面があって、思わずマネしました♪
訳者によって読みやすいものとそうでないものがありました。(好みによりますが…)
次にはまったのが、同じ作者のミス・マープルシリーズです。
これもドラマ化されていました。アフタヌーンティーに憧れました。
本のお供は紅茶(ストレートティー)でした。ミルクティーバージョンもありました。
その後は、地元の図書館に置いてあるアガサ・クリスティーの作品を全部読みました。
次にはまったのがコナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズです。
有名ですよね。これもドラマ化されています。
イギリスから日本へ。
最初に読んだのは桐野夏生さんの「out」です。
この作品は田中美佐子さんを主人公にドラマ化されましたね。
内容が内容なので、怖がりながらも毎週見ていました。
原作よりもドラマ版の方がストーリーは好きです。
それから、桐野さんの作品を読みまくりました。
一番印象に残った作品は「グロテスク」です。
主人公姉妹の顔はどのくらい美しいのか、そうでないのかイメージしながら読んでいました。
女性の性質?業?が描かれているので、おもしろけど怖さも感じました。
次に読み進めたのは、石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」シリーズです。
これもドラマ化になりましたが、ドラマは見ていません。
とても読みやすいです。ストーリーに躍動感があるのでさくさく読みました。
頭の中のBGMはDragon Ashの「Greatful Days」でした。
日本からアメリカへ。パートⅡに続く!
本日も読んで下さり、ありがとうございます。