イギリスから日本へ。日本からアメリカへ。アメリカから日本へ。パートⅠ | 身近な心のメンテナンスルーム Clover of life.@品川駅徒歩5分

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アメリカの大学院で心理学を学んだ女性カウンセラーがカウンセリングと動かないヨガ(リストラティブヨガ)を提供する東京の品川にある身近な心のメンテナンスルームClover of life.の公式ブログです。

イギリス➡日本➡アメリカ➡日本?

 

読書の世界の話です。
学生時代は通学に時間がかかったので、電車の中では寝るか読書をしていました。


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最初にはまったのが、アガサ・クリスティーの名探偵ポワロシリーズです。
イギリスが舞台です。灰色の脳細胞を持つポワロおじさん大好きです。
NHKでドラマを放映していたので、視覚的にイメージしやすく、楽しめました。
ドラマの中でココアにマシュマロを入れて飲む場面があって、思わずマネしました♪

訳者によって読みやすいものとそうでないものがありました。(好みによりますが…)

次にはまったのが、同じ作者のミス・マープルシリーズです。

これもドラマ化されていました。アフタヌーンティーに憧れました。

本のお供は紅茶(ストレートティー)でした。ミルクティーバージョンもありました。
その後は、地元の図書館に置いてあるアガサ・クリスティーの作品を全部読みました。

 

次にはまったのがコナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズです。

有名ですよね。これもドラマ化されています。

イギリスから日本へ。



最初に読んだのは桐野夏生さんの「out」です。
この作品は田中美佐子さんを主人公にドラマ化されましたね。

内容が内容なので、怖がりながらも毎週見ていました。

原作よりもドラマ版の方がストーリーは好きです。
それから、桐野さんの作品を読みまくりました。
一番印象に残った作品は「グロテスク」です。
主人公姉妹の顔はどのくらい美しいのか、そうでないのかイメージしながら読んでいました。

女性の性質?業?が描かれているので、おもしろけど怖さも感じました。

 

次に読み進めたのは、石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」シリーズです。

これもドラマ化になりましたが、ドラマは見ていません。

とても読みやすいです。ストーリーに躍動感があるのでさくさく読みました。

頭の中のBGMはDragon Ashの「Greatful Days」でした。

 

日本からアメリカへ。パートⅡに続く!

 

本日も読んで下さり、ありがとうございます。