2023年6月21日は
二十四節季の夏至。
二十四節季とは
春夏秋冬、
それぞれを6つに分けて
季節の変化を表す名前をつけたもの。
夏至とは
一年でいちばん昼が長く
夜が短くなる日。
「夏に至る」という読んで字のごとく
夏の盛りに向かっていく頃
暦の上では夏の真ん中となります。
これから迎える夏を
できるだけ健やかに過ごすための
夏の漢方養生!おすすめポイント!
今回は2つご紹介します。
1.食の養生(ようじょう)
今は1年を通して買える野菜ですが
いわゆる旬と言われるものを
その季節に摂ることを心がけましょう。
代表的な夏野菜
赤くて甘酸っぱいトマトは漢方的にみると
体の余分な熱を取る作用がある
「涼性」に分類されます。
暑い夏は体のクールダウンが必要。
積極的に摂ることは大事なのですが
体の冷えが気になる時は、
食べ方を工夫するのがオススメです!
パッ!とカンタンに出来るのは
温かくしていただくこと♡
え?そんなこと?
と思うかもしれませんが
そんなことが大切。
カンタンなことをコツコツと続ける!
それが養生(ようじょう)のコツ♡
と、私は思っています♡
/
無理なく楽しくコツコツと♪
\
こもれびでお伝えする
漢方養生のスローガンです
2.心の養生(ようじょう)
夏は、植物たちが成長する季節。
太陽の日差しがサンサンと降り注ぎます。
上を向いて咲くひまわりのように
自分の気持ちを外に向けて
出来るだけ楽しく過ごすことも
養生(ようじょう)となります。
☑行きたいところに出かける!
☑やってみたかったことに挑戦する!
☑夏をキッカケに推し活を始めてみる!
etc.
自分が楽しいな♪と思えること、
実行してみてくださいね
自分の体質に合わせた養生は、
日々の生活スタイルの基本となります。
そして、日々の養生と同じくらい、
大切とされているのが
「季節の養生」
季節に沿った生活スタイルは
今を健やかに、
そして次の季節も健やかに、
毎日を元気に過ごす秘訣になる
と考えられているからです。
はるか昔から伝わる知恵は
日々、意識をして生活するということ。
これから迎える夏本番!
カンタンに取り入れられる
夏の漢方養生2つ、
お役立ていただけますように
♢◈♢◈♢◈♢◈♢◈♢◈♢♢◈♢◈♢
【初心者さんの漢方養生学講座】
東洋医学の中でも大切とされる
「養生(ようじょう)」を
お伝えする講座です。
毎日の暮らしの中で
カンタンに取り入れられることを
ギュギュっとまとめました。
自分のカラダとココロを
自分で元気にしていく
楽しい学びとなっています。
ご質問などお気軽にお問い合わせ下さい。
【LINE】
LINE ID @524ximay
♢◈♢◈♢◈♢◈♢◈♢◈♢♢◈♢◈♢
初心者さん大歓迎▶マンツーマン漢方養生学講座
自分や家族に▶よもぎ温補セルフケア講座
お仕事として▶よもぎ温補セラピスト養成講座
各講座リクエスト受付中です!▶各講座一覧
お問い合わせはこちらからどうぞ▶お問い合わせフォーム